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川崎フロンターレの歴代ユニフォームデザイン(2011年〜2023年)

      2024/01/20

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2024年、PUMA

2024シーズンの川崎フロンターレユニフォームは、ホームタウンである川崎市の市制100周年をセレブレイトするオリジナルデザイン。2014年の市制90周年のユニフォームデザインをオマージュし、川崎市の市章を配置したチェック柄を全面に採用。
首元と袖口には川崎市のロゴマークで使用されている赤、緑、青の3色のボーダーを配置。ホームタウンである川崎市とともに未来へ前進するクラブの姿勢を表現したデザインとなっています。

2023年、PUMA

PUMAグローバルコンセプト『CELEBRATING THE ROOTS』に基づき、川崎フロンターレのユニフォームにとってルーツ(根源)である1997シーズン1stユニフォームに採用されたストライプ柄と、史上初の勝点100と得点100を達成しJ1昇格を決めた2004シーズン2ndユニフォームを元にアレンジしたオリジナルデザイン。前面の7本のストライプは川崎フロンターレの“根源”である川崎市7区を表現。ストライプをフロントパネルのみに採用することで、常に最前線で挑戦し続け、正面から正々堂々と戦う姿勢を表現したデザインに仕上げました。

2023年、ACL用ユニフォーム

世界でも限られたチームのみが採用しているグローバルデザインプログラムから、ハーフトーンのチェック柄をデザインした独創的なデザインパターンを採用。

2023年、リミテッドユニフォーム

2023シーズンLIMITED UNIFORMは、PUMAグローバルコンセプトである『CELEBRATING THE ROOTS』に基づき、川崎エリアの工場地域からインスピレーションを得た青い炎を採用。1stユニフォームのストライプ柄をベースに、川崎の夜空に光る青い炎を表現。ブラックカラーをベースに、最も温度の高い青い炎のグラフィックを大胆に取り入れました。シーズン後半に向けてサポーターの声援を受け、勝利に向けて戦う選手たちの情熱を青炎で表現したオリジナルデザインです。

2022年、PUMA

クラブ設立 26(フロ)周年のアニバーサリーイヤーにふさわしいユニフォームとして、フロンターレと深い繋がりのある風呂(フロ)のタイルからインスピレーションを受けたデザイン。袖には2022シーズン限定の26周年特別仕様のロゴを配置し、首元はレイヤード仕様の襟を独自採用。また、サイドには差し色としてブラックとホワイトを配色することで、アニバーサリーイヤーの祝福とピッチ上での新たな選手の見え方を両立したデザインに仕上げています。

2022年、ACL用ユニフォーム

PUMA TRIBES(プーマ トライブス)の新デザインを採用。 ストリート感があるカモフラージュ柄、スポーティーで伝統的なボーダー柄を合わせ、ピッチ上での選手の新たな見え方を追求し、 PUMAの革新的試みを表現したデザインとなっております。
カモフラージュ柄とボーダーのカラーをライトブルーにすることでフロンターレの象徴的なカラーリングを採用。背中に日本国旗を配置し、日本を背負いACLに懸けるチームの意気込みを表現しています。

 

2022年、リミテッドユニフォーム

2022年の川崎フロンターレのリミテッドユニフォームはPUMAのグローバルユニフォームデザインコンセプト 「FORWARD TOGETHER」に基づき、クラブ設立 26(フロ)周年のアニバーサリーイヤーを祝したスペシャルなデザイン。
風呂上がりには欠かせないコーヒー牛乳からインスピレーションを得たカラーを採用。さらに川崎市の花であるつつじをベースに温泉マークや、ゆ(湯)、26、などで構成されたオリジナルグラフィックを大胆に配置。
背面には“風呂”敷で使用される唐草紋様をアレンジしたグラデーションを取り入れ、26周年のアニバーサリーイヤーにふさわしい特別仕様となっています。

2021年、PUMA

2020年に引き続きグローバルのデザインコンセプト” CRAFTED FROM CULTURE ”に基づき、チームの伝統からインスピレーションを受けたデザインです。 今シーズンは2012年以来のボーダーのデザインが復活。クラブと選手、サポーター、パートナー、フロンターレに関わる全ての皆様との繋がりをボーダーで表現しました。また、構造上一番強いと言われるハニカム構造を全面的にデザイン。

2021年、ACL用ユニフォーム

PUMAのオーダーシステムから”RETRO GRAPHIC”モデルをベースに採用。クラブ創設時の90年代を連想させる幾何学的なグラデーショングラフィックを現代風にアップデート。クラブカラーのサックスを基調に組み合わせ、力強い肩のPUMAラインでピッチ上での躍動感を表現。

2021年、リミテッドユニフォーム

PUMAのグローバルデザインコンセプト“CRAFTED FROM CULTURE”に基づきホームタウンである川崎市の歴史からインスピレーションを受けた仕様に。川崎の水道給水開始100周年を祝した今シーズンのリミテッドユニフォーム。水の神とされている白蛇をグラフィックや首元の内側にも採用。グラフィックの中には3年連続で川崎を描いたデザインに。蛇口から流れ出る水とフロンターレのアグレッシブなサッカースタイルをリンクさせたグラフィックに仕上げました。

2020年、PUMA

必勝祈願を行うホームタウン川崎を象徴する寺社からインスピレーションを受け、伝統的な川崎ブルーに縦のストライプと幾何学的にパターン化された飾り金具を模したデザイン。またユニフォームデザインの中には、ホームゲームの際、等々力陸上競技場に設置されている”川崎必勝だるま”が隠されています。

2020年、トレーニングマッチユニフォーム

練習試合用のユニフォーム。今年夏に川崎市でキャンプを行う英国からインスピレーションを受けたチェック柄を採用。胸スポンサーは川崎駅前のマルイ跡にできる川崎水族館(カワスイ)。

2020年、リミテッドユニフォーム

英国のフットボールカルチャーへのリスペクトを込めたユニオンジャック柄と川崎の工業地帯を今年のトレンドのタイダイ柄でデザイン。

2019年、PUMA

フロンターレブルーにFのイニシャルを配置したデザイン

2019年、リミテッドユニフォーム

ホームタウン川崎市の市制95周年を記念し、音楽の街 川崎をモチーフに、川崎市のカラーである赤、緑、青の配色を使用。また、川崎市の地図が大胆に配置されたデザイン。
95個の様々なカラーのドットと音楽の鼓動をイメージしたグラフィックが、チームのスタイルである繋ぐサッカーを表現。さらにギミックとして、ホームスタジアムの等々力競技場の位置にふろん太が隠れています。

2018年、PUMA

2017年に初優勝を飾り、初の星マークが胸についた。懐かしツートンデザインのユニフォーム

2018年、リミテッドユニフォーム

共通のブラックをベースカラーに、フロンターレ ブルーのカラーコンビネーションを採用し、ゆかりのナンバーを散りばめてある

「1955」 :母体クラブ創設年
「1997」 :現クラブ名決定年
「2017」 :リーグ初タイトル獲得シーズン
「12」 :サポーター

「KAWAハロー!ウィンPARTY」ユニフォーム付チケット用のユニフォーム

2017年、PUMA

2017年夏限定ユニに。クラブカラーの「ブラック」を全面押し出したデザイン。

Paint it blueのキャチフレーズに合わせ、ブルーユニに。アウェイは多摩川の絵柄に川崎市7区とカブレラのシルエットが配されている。

背中の襟元には、川崎市のシルエットがPUMAのように配置。

川崎市のロゴも一新されました。

2017年のACL専用ユニフォーム、PUMA

2016年(創立20周年記念ユニフォーム)、PUMA

川崎フロンターレは1955年に「富士通サッカー部」として創設され、1996年に現在の運営会社が設立。2016シーズンはクラブ創設20周年と位置付けられており、新ユニフォームは“原点”といえる水色と黒のストライプに回帰した。水色と黒の間には白のラインが入り、1997年から2000年まで提携を結び現在のユニフォームの元にもなったブラジルの名門クラブ、グレミオ仕様。

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カップ戦専用ユニフォームとしてナビスコ杯、天皇杯で使用。

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2016年の限定宇宙ユニフォーム、PUMA

マンガ「宇宙兄弟」とJAXAとのトリプルコラボ企画として「宇宙強大」を開催。デザインは漫画家の小山宙哉さん

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2015年ユニフォーム、PUMA

デザイナー大塚いちおさんデザイン。『相手ディフェンスを切り裂く閃光のようなパス。突き刺さるイナズマのようなゴール。白い襟やたすき掛けデザインなど、どこか懐かしいサッカーが持つファッション性を、イナズマのモチーフでデザインしました』とのこと。

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2014年ユニフォーム、PUMA

クラブカラーであるサックスブルーと黒。川崎市が市制90周年を迎えることから川崎全7区のシンボルマークを散りばめたユニークなチェック柄を採用。

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2014 ACL OFFICIALユニフォームは、大きな星をデザイン。

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市政記念試合専用にデザインされたユニフォーム。

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2013年ユニフォーム、PUMA

胸元の7本のラインは川崎市の7つの区に由来している。

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2012年ユニフォーム、PUMA

黒のボーダーは前身頃と後身頃をあわせ、全部で12本のゴールテープをモチーフに構成。この12本のゴールテープは、クラブと選手、サポーター、スポンサー、フロンターレに関わる全ての人との結束を表現。

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2011年ユニフォーム、PUMA

岡本太郎氏の書「挑」の文字をユニフォームの一デザインとしてフロント部分に入れたデザイン。

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