FOOTBALL RECORDS

サッカースタジアムガイドとJリーグクラブ応援歌集

*

【天皇杯2016】末代まで語り継がれる120分+PK戦の死闘!19歳の板倉、三好が躍動(浦和戦、3-3)

      2017/03/28

LinkedIn にシェア
Pocket
LINEで送る

川崎フロンターレ 試合結果

川崎フロンターレ 3-3 浦和レッズ (等々力競技場

71′ 興梠慎三(浦和)
88′ オウンゴール(浦和)
86′ 大久保嘉人 (川崎)
90+1′ 森本貴幸 (川崎)
97′ 青木 拓矢(浦和)
117′ エドゥアルド (川崎)
PK 川崎 4-1 浦和

3度追いつき、最後はPK戦を制して浦和レッズを倒す死闘。

試合後記

天皇杯4回戦で年間1位の浦和と年間2位のフロンターレが対戦。チャンピオンシップでも対戦する可能性があるため前哨戦とも言える試合となった。新丸子駅ちかくの美容室アズーロのおなじみの看板にあったメッセージ通りの展開に。

20161112_142429

早朝から浦和レッズサポーターもかけつけ隣接する公園に、真っ赤なユニフォームの待機列が並ぶ。

20161112_144213

リーグ戦が終わり、サッカー協会主催の天皇杯ということでフードトラックなどは競技場前に。

20161112_144942

競技場前の公園は普段の公園のまま

img_6005

ピコリーノは浦和レッズ仕様でお出迎え

img_6006

浦和もビッグフラッグで試合を盛り上げる

img_6019

前半から拮抗した試合展開でリードされては追いつく展開で延長。日本代表U19に選出されてる三好康児、板倉滉が大活躍。延長戦でも先制され追いつきPK戦に。

img_6029

中村憲剛、大島僚太、小林悠が怪我で欠場し総力戦となった試合は、PK戦は韓国代表のチョンソンリョンがズラタンを止め、フロンターレはすべ決めた。

img_6033

来期からFC東京へ移籍する大久保嘉人が挨拶

img_6039

天皇杯の準々決勝はそのFC東京との多摩川クラシコとなる

img_6046

浦和レッズとはチャンピオンシップ決勝で再度ぶつかる可能性があり、まずは次の準決勝の鹿島戦に挑む。

img_6047

風間八宏監督コメント

今日は、いくつかの目的がありました。もちろん試合に勝つことはそうなんですけども、ひとつは若い選手たちが自信を持って自分の技術を強い相手に当ててくれるかなということで、むしろそこの経験が未来にもつながるんじゃないかということを考えて、彼らを無理言って使いました。それはすごくよくやってくれたと思います。あとは、ソンリョン(チョン ソンリョン)が長くやっていなかったので、本当でしたら休ませてもいいんですけど、一度は試合をさせておきたいなということでソンリョンを使ったら、そのとおり、ソンリョンはPKも止めてくれましたし、ものすごくいい活躍をしてくれたと思います。それから、若手も含めて、あの相手でも自分たちがボールをしっかり持てるということ、それから自分たちが奪わせないこと、ここもテーマにやりましたけど、そこもすごく自信を持ってやってくれたんじゃないかと思います。これからだんだんメンバーも揃ってきて、ただ、今まで出ていた選手が、今日のようなパフォーマンスをみんなが見せると、誰が出るかは分からないなと思います。そこのところはトレーニングをやりながら、最後ですけど、切磋琢磨していってほしいなというゲームでした。

浦和レッズというチームはものすごく特別に個人が揃っているチーム、それから自分達の自信というものをものすごく持っているので、そういうところでああいうゲームが沢山できるというのはすごく大事なことだと思いますし、Jリーグでもああいう試合が見られるんだということをもっともっとみんなで突き詰めていかないといけないんじゃないかなと思います。必ず海外が面白いという訳では無いですし、海外から何かを学ぶというのはいつも言っていますけど、もう必要が無いんじゃないかなと思いますので、我々独自のもの、ペトロヴィッチさんも外国人とは思っていないです。監督の一人の仲間だと思っていますし、他の外国人監督もそうですし、自分達が日本人という選手が中心の中でどんなサッカーを作って、どんなサッカーを見せられるのか、今日はサポーターもあれだけの雰囲気を作ってくれましたし、恐らく外国でもそう簡単には無い雰囲気だと思います。ですから両方の選手に本当にお疲れさまと言いたいですし、素晴らしかったと思います。 引用元:川崎フロンターレ公式

ミシャ監督コメント

比較的ディフェンスラインが低いチームであるならば、GKが補っていくことは必要なことだと思います。ヨーロッパでは、16メーターはGKのエリアだと言われています。相手がパワープレーに出てくる、どこにボールが蹴られるのか、それはGKがある程度予測した上で、ハイボールに対して出て行く必要があったと思います。特に3点目の失点の場面は、ボールは比較的長く宙に浮いていましたし、ボールは5メーターゾーンに落ちたと思います。相手は、大久保選手や三好選手のような小柄な選手をターゲットに蹴ってくるわけではありません。高さのある選手を目がけて蹴ってくるので、ボールと相手がどこにいるかをしっかり見た上で、予測をもって飛び出していくことが必要であったと思います。ただ、大谷もこれまであまり試合経験がない選手ですので、責めることはできません。そういったことは、チームとしてさらに成長していく上でのプロセスだと思っています。今日、明日ですべてが良くなっていくわけではありません。

相手の板倉選手は、関根と宇賀神の間くらいにうまくポジションを取ってボールを引き出していました。もし私が最後に少しでも出る機会があれば、サッカーはインテリジェンスが必要ですし、考えと予測は、自分たちの弱い部分を補うものであると思います。今日のサッカーは、いかに相手よりも早く察知して、動き出せるかどうかが大事です。 引用元:川崎フロンターレ公式

チョン・ソンリョン選手コメント

足はまだ完治していないが、完全に治すことを考えるとシーズンが終わってしまう。トレーナーのケアのおかげで少しずつ良くなっているし、個人的に我慢できる痛みまでは戻って来ている。ベストではないが、サポーターの応援に応えるために自分が出来ることはしなければいけなかった。自分がチームに貢献しなくてはいけないタイミングだった。3度、追いついたのはすごいと思う。それは、フロンターレというチームがそういう力を持っているということ。でも重要なのは最後まであきらめないでやったことだと思っている。PK戦、仲間が自信を持って蹴っていた姿を見ていたこと。あと、サポーターの皆さんがあれだけ、あそこまで応援してくれたこと。そのおかげで不思議と絶対に止められるという自信があった。力をあわせて、優勝したい。 引用元:川崎フロンターレ公式

大久保嘉人選手コメント

チームにとって大きな勝利だと思う。浦和が前から来るのはわかっていたので、そこをいなして自分たちがやろうとしているサッカーに持ち込もうと。球際に関しても、取れるときは相手に負けないように。ただ内容的には何回かチャンスがあって、もっとうまく勝てたと思う。タツヤ(長谷川竜也)にも言ったが、三好も焦ってしまう。相手に囲まれたらどこかが空いているということだから、そこを使えばいい。うまく周りを見てパスを出してくれればもっとよくなる。慌てると視野が狭くなる。浦和は片方のエリアでボールを奪いたいチーム。遠くを見るとフリーになっている。慌てなければ見えるので。それは次の試合までに改善できれば。PKに関しては自信があるし、自分のときはGKが動かないというデータがあったので、動かないならサイドに蹴れば届かないかなと。今回は勝った。ただまだ次の試合がある。みんなで自信を持ってやれればいい。 引用元:川崎フロンターレ公式

三好康児選手コメント

特にこの1年間、いろんな試合を経験させてもらって、自分の持ち味を出せる・出し方というのがわかってきたと思っている。一番はチームの勝利なので、そこにどれだけ自分が貢献できるのかということを常に考えてやっている。3点目の場面は、コウ(板倉滉)とエドゥ(エドゥアルド)が競り勝ってくれていたので、ボールさえよければと思っていた。丁寧に入れることを意識していた。個人的にも、今日もゴールできるチャンスはたくさんあった。自分が決めていれば、90分、120分で試合を終わらせることができたはず。それだけに課題はまだまだあるが、確実にチャンスシーンは多くなっていると手ごたえがある。あとは、最後のところの精度。ここをもっと高めていきたい。PKは自分で志願した。ヨシトさん(大久保嘉人)が1番目なので、早めに蹴ろうと思った。自分としてはこういう試合経験を重ねていきたい。それがその先の成長につながると思っている。ヨシトさんやケンゴさん(中村憲剛)やユウさん(小林悠)を本気で追い越すために、レギュラーを奪いに行くために毎日やっている。若い世代と言われている僕らが結果を出すことでチームの活性化にもつながるはず。もっと努力を続けていきたい。 引用元:川崎フロンターレ公式

板倉滉選手コメント

120分間のプレーはきつかった。失点して、追いついて、また失点という厳しい展開だったが、それでもサポーターの後押しが聞こえていた。個人的には途中で足をつってしまい、チームに迷惑をかけてしまった。後半から足にきていたが交代枠を使い切っていて、最後までいくしかないと。ただ、気持ち的には全然やれると思っていた。最後走れなかったのは悔しいが、結果的に勝利で終われたので良かった。延長前半がピークで体が動かなかった。でもトレーナーさんのマッサージやケアで延長後半からまた動けるようになった。あとは気持ちだけ。最後は負けている状況だったので前線に上がった。とにかくがむしゃらにゴール前に行って、エドゥ(エドゥアルド)がうまく決めてくれた。浦和相手に勝てたのは自信になるが、まだまだボールを失ったり、ネット(エドゥアルド ネット)との位置関係で反省点がたくさんある。今回はネットが下がり目で、自分がその前のスペースを使う感じだったが、もっとボールを受けなければいけないと思う。 引用元:川崎フロンターレ公式

ツイッタータイムライン

試合前に長谷川竜也選手の応援歌が披露された

 - 天皇杯・高校サッカー, 川崎フロンターレ, 浦和レッズ , , , ,