FOOTBALL RECORDS

川崎フロンターレ観戦記とアウェイゲーム録

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ネルシーニョ監督の壁、過去の対戦後コメントをもう一度読んでみる(神戸戦、0-2)

      2017/03/28

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試合はネットでの速報での観戦でったので、今回の試合内容についてはふれませんが、なかなかネルシーニョ監督には勝てないですね。風間監督体制になってリーグ戦で勝ったのは1試合のみで、よくて引き分け2回。ほかは負けてます・・・相性ってあるのか。ネルシーニョ監督によるフロンターレ対策についてのコメントをもう一度振りかえってみます。

以下、監督コメントは川崎フロンターレ公式サイトの試合結果より引用しています

2015年 神戸戦後のネルシーニョ監督コメントより(0−2、神戸アウェイ)

試合前から相手の4-4-2というのは予想していて、そこを含めた話をしていて、我々的には5バックで十分はめられるという話をミーティングでしてゲームに入ったのですが、予想以上にエウシーニョが上手く中に入ってきて、その中での受け方、絡み方というものが危険な状況になっていましたので、今、おっしゃったような変更をして対処しました。

チーム全体的にポジション変更をした後にいい対応を続けてくれたと思います。相手の良さ、パスワークからのスピードアップというところをさせず、ニュートラルにしてうちの奪いたい奪い方でその後にカウンターに出ると。特に攻撃のところは今日の前の3枚のレアンドロ、千真(渡邉千真)、石津の彼らのスピードが非常に決定的だったと思います。

2015年 神戸戦後のネルシーニョ監督コメントより(2−2、等々力ホーム)

今回、フロンターレというチームと対戦するにあたり我々のゲームプランはカウンターをまず狙うというところでスタートしましたので、相手のグルーピングサッカー。パスとムービングとポゼッションの時間を長く握れるようなサッカーと選手が揃っているということで、見た目では相手の方がボリュームで勝ったと思いますが、我々ヴィッセルも狙った通り、守備からイメージしていた通りにカウンターを発動できて、相手にとっての脅威のゴールシーン、ピンチになるシーンは作れたと思っています。

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2014年 柏戦後のネルシーニョ監督コメントより(1−1、等々力ホーム)

相手のパスのところ、流動的な動きのところはしっかり準備段階でやってきたことが出せていて、とにかく引きすぎず、食いつきすぎずの守備のブロックからボールを奪ってスピーディーな攻撃のところの質は良かったと思いますが、後半、中村選手のポジションが変わって少し、一つ前でプレーするようになって、そのうちが守備の時の、うちのバイタルの奪い合いで、後手を踏んでしまい、そこから奪ってからのパワーも足りませんでしたし、奪った後のボールの質もバタついた感がありました。本当はもっとあそこで繋ぐことが出来て、ポゼッションを奪い返せればもっと早い段階から後半も五分の戦い、流れにもっていけたと思います。

2014年 柏戦後のネルシーニョ監督コメントより(1−4、柏アウェイ)

準備の段階で、前回アウェイでやった一戦と、あとは直近の新潟戦を見て分析をして、中央を攻めるシーンが多いですし、ペナルティエリアの前の選手の数、 そこへの対応も、我々の選手の距離感を大事にして、しっかりとポジションを取りながら対応するというところを、トレーニングから、ミーティングから重ねてきました。とにかく共通意識として選手に持っていてもらったのは食い付かないこと。しかし、チャレンジするところはしっかりと行けるように、縦のパスは中には入れさせない、外はある程度割り切ろう、出させてから対応しても十分に追い詰めることはできるので、そこは選手が中で話しながら、距離を詰めてくれたと思います。あとは先ほども言いましたけど、こういうパス回しのうまいチームは、Jリーグの試合を見ていると、相手チームは諦めてGKからとか、ゴールキックの時に、先に引いてしまうというのが目に付いたので、私は逆に蹴らせる形に持っていきたいと思っていました。そこはレアンドロ、薫、工藤で気を抜かないように、つながすなとポジションを取らせて、あとは中村と大島に対して、うちのボランチが激しく行けるように、出せないようにということはよくやってくれたと思います。

2013年 柏戦後のネルシーニョ監督コメントより(1−3、柏アウェイ)

私の見方は3バックの時は両サイドの選手、ウイングバックを攻撃の時に2枚同時に放っても、後ろはカバーできるという利点があると見ています。4バックの場合はそうはいかず、1人ずつ放っていく。両サイド一緒に攻撃に放てませんので、その攻撃に放った分、ウイングバックの裏のスペースは3枚のうち一角がカバーできるという利点で優れていると思います。

2012年 柏戦後のネルシーニョ監督コメントより (0−2、等々力ホーム)

ここで私が言うのは、チームの戦術の話をしたいと思います。相手は相手の監督さんがいらっしゃいますので。とにかく今日のゲームでは我々のやり方、基本のベースは変わらないんですが、そこで相手のリズムを出せないように。相手のカウンターであるとか、細かいパスのリズムを出させないための、守備、布陣を敷きました。今日の作戦は、基本はいい守備をしてから崩れたところでカウンター出でていく。そういうことだったのですが、いいシーンは何度か出たんですが、カウンターだけではなく遅攻になって相手が引いてからもボールを上手く動かしながらポゼッションというところも結果、最後のフィニッシュのところまで持って行く形もやってくれたと思います。

 - ヴィッセル神戸, 川崎フロンターレ ,