【大分戦2019】小林悠が101得点目!川崎市政記念試合で決めた
夏男の本領発揮
中村憲剛からのスルーパスを受けて、小林悠が左足でネットを揺らし、勝ち越しゴールで101得点目を記録した。
🎦 ゴール動画
🏆 明治安田生命J1リーグ 第20節
🆚 川崎Fvs大分
🔢 2-1
⌚️ 61分
⚽️ 小林 悠(川崎F)#Jリーグ#川崎F対大分
その他の動画はこちら👇https://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/4tazGkDqdj— Jリーグ (@J_League) July 27, 2019
小林悠選手のコメント
最初は難しい試合になってしまった。飲水タイムがあってから、前から奪いに行くのをやめて、ゾーンを作りながら守備することでうまくやれた。そこからの試合展開は良かった。感覚的には良いシュートが打てていたが、シュン(高木駿選手)に止められていた。得点場面は、ボールが取れそうだなという時から、前で良いスタートが切れていた。最初はダイレクトで打とうとしたが、左からディフェンスが来ていた。角度的に左を切られていて、右足でのシュートは相手GKも取りやすい。相手のディフェンスの来るスピードが速かったので、切り返したほうがゴールの左隅が空くなと思った。落ち着いて良い判断ができた。ケンゴさん(中村憲剛)は良いパスを出してくれるし、わかり合っている。言わなくてもわかる一番の選手はケンゴさん。ケンゴさんのアシストでもっとゴールを決められるようにしたい。夏場の試合は大好きだし、ここでどれだけ取れるかで優勝と得点王が関わってくる。僕がしっかり決めれば負けないので、チームを勝たせられるように。今はベンチの選手もレベルが高くて、紅白戦もレベルが高い。夏場は総力戦になると思っている。
引用:川崎フロンターレ