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川崎フロンターレ観戦記とアウェイゲーム録

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川崎F、小林悠が3年連続の開幕ゴール!堅い守備で生まれ変わった(広島戦、1-0)

      2017/03/28

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サンフレッチェ広島戦、試合結果

川崎フロンターレは2016年シーズン開幕戦のサンフレッチェ広島との試合で、1-0でアウェイ勝利をした。後半39分にゴールを決めたのは小林悠。前半からパスワークとシュート意識を高く持ち、韓国代表GKチョンソンリョンの好セーブ、奈良竜樹、谷口彰吾の堅い守備も改善された。広島はコーナーキック9本だったが川崎Fの辛抱強い守りに阻まれた。緊張感のあるいい試合だった。

監督、選手のコメント

風間監督コメント(抜粋)

今日のゲームは攻守一体ということで、自分達の距離であったりリズムであったり、そういうものをしっかり出そうということ。そこに関してはこれで完璧だとは言いませんが、キャンプでやってきたこと、それから選手一人ひとりが意識をしてやってきたことが、90分の中で多少ぶれましたけど、だいぶ出来てきたのかなという試合だったと思います。

小林悠コメント(抜粋)

得点シーンはヨシヒロ(中野嘉大)がドリブルで勝負を仕掛けて、たぶんモリ(森本貴幸)がニアサイドに入ったと思うが、自分はそこに被らないように角度をつけてゴール前に入って行った。いいボールが来たので、しっかり当てて枠に入れることだけ考えていた。GKかDFに当たったと思うが、何とか入ってよかった。

中村憲剛コメント(抜粋)

狙い通りにできた部分が非常に多かった。1年のなかではこういう勝ち方も求められる。序盤はヨシトが下がってそこにボールを入れて、バイタルエリアで前を向いてシュートを打てたが、そこを嫌がったのか、途中から広島が中央を締めてきた。逆に難しくしてしまったところはある。

試合関連記事より

昨年の試合では広島のペースに巻き込まれ守備を突破できなかった。

「後半は自分たちのボールになったら、もっとゆっくりやろうよと(大島)僚太と話していた」そう中村は振り返る。

「広島は5-4-1の形でブロックを引いてくる以上、ハイテンポで崩すのは簡単ではない。だったら、逆にもっとスローテンポのほうがいいのかなと。相手を陣地に帰らせて、守備で足を使わせるというか。とくにシャドーとウイングバックのところがしんどそうだったので、ゆっくり攻めることで相手を走らせようとした」

中村憲剛がボールを奪ったシーンから得点へとつながった

「あれはチームとしての狙いと、個人的に狙っていたところもあった。その少し前にも、青山選手からボールを奪った場面があって。たぶん青山選手は僚太のほうが気になっていたと思う。俺のほうは完全にブラインドになっていたから、こっそりいったら取れるかなと思ったら、上手く取れた。得点の場面でも森﨑和選手からボールが出た瞬間に、これは奪えるなと確信をもっていけましたね」

攻撃サッカーの反面、ザルサッカーだったフロンターレが変化している。

「フロンターレが1-0ですよ(笑)。やっぱり変わっていかないといけない。こういう試合をものにしていかないと。今日は我慢比べでしたから。これからもっともっと良くなると思う。引き分けと負けとでは全然違う。勝って進めるところはある。おごらず、今日やったことを忘れずにやっていきたい」

 - サンフレッチェ広島, 川崎フロンターレ ,