エンタメビル「E・ZO FUKUOKA(イーゾ フクオカ)」
福岡ソフトバンクホークスが、福岡ヤフオクドーム(福岡市中央区地行浜)の敷地内に7階建の自社ビル建設。3階ではドームの外周デッキと接続する。名称は「E・ZO FUKUOKA(イーゾ フクオカ)」
チームラボのVR劇場や王貞治野球博物、MLBカフェも
1階はAKB48グループの「HKT48劇場」
2階はバックヤード、倉庫
3階は飲食店の入るフードホール、「MLB Cafe FUKUOKA」
4階は「王貞治ベースボールミュージアム」
5階はチームラボによるVR劇場
5〜7階・体験柄アトラクション、1人乗りぶら下がり式レールコースター
7階は吉本劇場
高さ40メート、全長100メートルの滑り台を設置する計画もある。
HKT劇場が4年ぶり復活
福岡を拠点に活動するアイドルグループ、HKT48の専用劇場が2020年に復活。地上7階建ての1階に「HKT48劇場」が入る。
2020年春開業予定。
吉本興業も新劇場
『E・ZO FUKUOKA』(ヤフオクドーム敷地内)の7階に、福岡新劇場(仮称)を20年夏にオープン。
同劇場は約500席を予定しており、大阪「なんばグランド花月」、東京「ルミネtheよしもと」、京都「祇園花月」に次ぐ規模。
人気芸人による漫才、新喜劇などの寄席公演「九州花月(仮)」や九州発のエンターテインメント「九州新喜劇公演」など、おなじみのお笑い公演はもちろん、若手九州人気ユニットによる新しいエンタメショーや、音楽ライブも開催。大阪城公園の『クールジャパンパーク大阪』で展開している外国人観光客も楽しめるようなエンターテインメントも展開し、福岡の新名所となる劇場を目指す。