Categories: 行政・暮らし

鷺沼駅前に37階建と20階建てタワーの宮前区役所、図書館や市民館

宮前区役所を30年度までに移転

川崎市は、東急田園都市線鷺沼駅前(宮前区鷺沼)の再開発で、宮前区役所と市民館、図書館を移転する基本方針案を発表。2026年度までに市民館と図書館を先行してオープンさせ、区役所は30年度までの供用開始を目指す。

20階建てと37階建て、2つの超高層ビル

駅前街区は、地上37階建て、高さ146メートル。

1〜2階に商業施設。3〜5階に市民館、図書館、ホールが入る。上層階のタワーにはマンションとなる。

北街区は、地上20階建て、高さ92メートル。2~5階部分に宮前区役所が移転。上層階のタワーはマンションになる。

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