指専用セーファーサック「findom(フィンドム)」って?

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皆さんはラブタイムや、セルフプレジャーの際、指を使っていますか?自分自身を高めたり、パートナーと触れ合ったりと指を使う場面は多いかと思います。

そんな時におすすめしたいアイテム、それが世界中で愛されているfindomの指専用セーファーサックです。

こちらは指につけるコンドームのようなもので、使い方も簡単です!

そもそも指専用セーファーサックは必要?

アルコール消毒液で有名な「手ピカジェル」を販売している健栄製薬株式会社がこのような調査結果を発表しています。

学生約100人の手のひらと指先(爪の間)の汚れに関する衛生検査を実施しました。すると、手のひらはトイレの便座の汚れに比べて5倍以上、なんと指先(爪の間)に関してはトイレの便座と比べて10倍以上の汚れが潜んでいることが判明しました。

また産婦人科医も同様に「手や指に傷やささくれがあると、そこから性感染症が移ることもある」という見解を示しました。

手や指は日常的にどこにでも触れるからこそ、徹底して清潔にしようとしても難しいところですよね。またネイルアートをされている方なら、ネイルも傷つけたくない気持ちがあると思います。

指専用セーファーサックをつければ、膣や肛門の粘膜の衛生を守ってくれネイルも自由に楽しめます。

何よりも自分の体のためにも、大切なパートナーのためにも指専用セーファーサックは楽しい時間を守るために必要なアイテムです。

findomの商品紹介

どの商品も基本的なサイズや材質は同じです。

 

商品名:フィンガーグローブ

サイズ:全長8cm、厚さ0.06mm

材質:ラテックス

潤滑剤:シリコンオイル(フルーツフレーバー)

 

12ピース入りで1,210円で、ヒアルロン酸入り(1箱 1,540円)も用意されています。

 

購入方法としては主にAmazonや楽天などの通販や、各地のドラッグストアやバラエティショップでも取り扱っています。

 

使い方

①基本的な使い方

まず、手や指だけではなく、触れるところは清潔な状態で使用しましょう。

箱の中から必要な分だけ取り出します。指専用セーファーサックはコンドームのように一つ一つ滅菌包装されています。中のゴムが破れないよう、丁寧に開封します。

ここで注意ですが、爪が長い場合やアクセサリーなどがある場合はゴムが破けてしまう可能性があるので、心配な方は事前に爪を切ったりアクセサリーを外したりしておいてくださいね。

使用する指に指専用セーファーサックをつけます。指全体にしっかりとフィットする感覚があれば準備OKです!

薄さも0.06mmなので、普段の感覚と似たような自然な使いやすさで、シリコンオイルにより滑らかに挿入も可能です。

 

②応用編

findom公式でも使い方の一例としておすすめされている使用方法は、小ぶりなローターなどにつけることです。「おもちゃを中に入れたいけど、そのまま入れるのには抵抗がある…」「コンドームだとおもちゃより大きくて挿入時に違和感が…」そんな方におすすめです!

指専用セーファーサックなので、サイズもコンドームより小さくローターにつけて使用するとピッタリです。

普段セルフプレジャーで指は使わないけど、おもちゃを使う方は多いのではないのでしょうか?パートナーがいらっしゃる方も、おもちゃを使ってラブタイムを過ごすことがあると思います。

おもちゃを長く使うためにも、衛生的にも指専用セーファーサックはおすすめです!

 

使用後はゴミ箱に捨てるだけ、楽で便利ですね!

 

デメリット「少し割高?」

コンドームも指専用セーファーサックも1個100円程度ですが、指専用セーファーサックは一回に2〜3個使用されると思います。

そう考えると少し割高に感じますが、性感染症のリスクなどを考えればこちらの方が安く安心感もあると思います。コスト面より病気のリスクが気になった際には是非、使用してみてください。

 

注意点

こちらの商品は指専用ですので、コンドームとして使用はしないでください。保管をする際は日光の当たらない涼しい場所で保管し、使用期限が過ぎたものは使わないようにしましょう。

使用期限が過ぎると、破れやすくなったりと破損の可能性が高くなります。使用期限を守って、安心安全に使いましょう!

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。少しでも気になった方は、「フィンガーグローブ」や「指用コンドーム」で検索してみてください。医療用のものが表示されることもあると思いますが、あくまでも医療用です。やはり使い心地は指専用セーファーサックの方が良いと思います。

指専用セーファーサックは自分の体を守るだけではなく、パートナーの体を守る一つのアイテムです。自分に対して、そして相手に対しての愛情表現の一つでもあると思います。大切なラブタイムやセルフプレジャーを過ごすためにも、気になった方は一度チェックしてみてください!