失敗だと思わない!経験を活かしたバツイチ恋愛のコツ

まず初めに、こちらの記事は「バツイチだけど、もう一度恋愛がしたい」

「今度こそ幸せになりたい」とお考えの人にぜひ読んでいただきたいです。

なぜなら私自身がバツイチで、現在2度目の結婚生活を送っているからです。

私は自分が離婚してしばらく経つまで

「自分はなにも悪くない」と思っていました。

ですが1歩引いて客観的にみると、至らなかったことや「こうすればもっと幸せになれた」という気づきがありました。

そのおかげで今の私があり、今の生活があります。

まずは自分の離婚と向き合い、見つめ直すことが次の恋愛への第一歩だと思います。

私が思うに、「バツイチの恋愛のコツ」

その結論としては

・バツイチになった原因をなるべく具体的に考える

・以前の自分にできなかったことを努力する

・最初の結婚相手と他の男性を比較しない

これを意識・実践すると、ネガティブにならず

前向きに恋愛することができると思います。

私はバツイチを「経験」と捉えて

同じことが起こらないよう意識して恋愛をするべきだと思っています。

こちらの記事では「バツイチになるまでわからなかったこと」を私の経験談と共にお話し、

後半では「バツイチだからこそできること」をお話します。

【自分は悪くない。その考えが視野が狭い証拠】

私が元夫との離婚を決意したのは、結婚して2年目のことでした。

交際期間は5年。あまりにも短い結婚生活でした。

離婚の原因はいくつかありますが

1番大きな理由としては「人として尊敬できなくなったから」です。

異性として意識しなくとも、家族の一員として、人として尊敬出来るところがあれば

結婚生活は維持できると私は思っています。

ですが、それがなくなってしまったのです。

なぜなら、嘘をつかれたからです。

元夫は、私が1人目の子を出産したあと、半年間にわたり「仕事」と嘘をつき遊びに行っていました。

私は出産後、実家で休養しながらひと月ほど過ごす予定でしたが、実母実父、両方がインフルエンザにかかり

急遽自宅での育児が始まりました。

退院初日から、ワンオペ育児の始まりです。

初めての育児、回復しない体、睡眠不足。

つらいけれど、なるべく完璧な育児をしたくて、自分たちのことは後回し、すべて赤ちゃん優先の生活をしていました。

そんな中、偶然元夫の嘘が発覚したのです。

ある日私は高熱を出し、元夫に「できるだけでいいから早く帰ってきてもらえないかな」とメールしました。

しかし「仕事が忙しくて遅くなる。」と言われ、私は自分の高熱と赤ちゃんのお世話でくたくたになりながら帰りを待ちました。

しかし、実はその日仕事は休みで

元夫は自分の友人と遊びに行っていました。

後日の話し合いで発覚したのですが

「早く帰ることも出来たけど、早く帰ったら怪しまれそうだったから。」

と言われました。

「あぁ、この人は私や赤ちゃんよりも自分の保身を考えるんだ。」

そう思った日から私は元夫への信頼や尊敬を失いました。

その後は喧嘩が絶えず、手をあげられたこともありました。

そこで、私は離婚を決意したのです。

さて、これだけ読むと元夫だけが悪いように見えるかもしれません。

実際わたしはそう思ってました。

しかし、離婚後落ち着いて考えてみると

元夫がこのような自分勝手な行動をとった理由がわかってきました。

それは

・完璧な育児を求めすぎたこと

・子供だけを優先して生活したこと

・元夫と自分では「親」になるスピードに差があることに気づけなかったこと

これがなければ離婚にならなかったかもしれないと思っています。

私たちの結婚、妊娠は若く、母親は母性のおかげで赤ちゃんが産まれてすぐ母親になれるけれど

父親はゆっくりと自分が親になったことを自覚していきます。

私にはそれを理解してあげる余裕がありませんでした。

親だって、少しくらい息抜きが必要だったのに

元夫の「趣味の時間が欲しい」という考えを嫌悪し、すべての時間を赤ちゃんに注ぐよう仕向けていたんだと思います。

親になったなら、そうすべきだと思い込んでいました。

その結果が、「嘘をつかないと息抜きすらできない」という元夫の考えに至ったんだと気づきました。

もちろん、このような嘘をつくのは酷いことだと今でも思っています。

しかし離婚してしばらくたって、やっと気づいたのです。

元夫が嘘をついたのは、嘘をつかなければならない状況に「私」がしたからだと。

【自分の行動、言動を振り返る】

私の経験談に限ったことではなく、元夫の行動だけを見れば

「元夫が悪い!」となるかもしれませんが

私にも何かできることはなかったのか、と考えると自分にも原因があることがわかります。

世間的に見てどっちが悪いとかは一切関係ないと思います。

離婚に至る原因は1つじゃなく、側面からみると思い当たる節がいくつかあるのではないでしょうか。

もちろん自分を責めろ、後悔しろと言っているのではありません。

もしも1つでも見つかれば、次の恋愛で気をつければいいだけです。

私はもっと心にゆとりを持って子育てしていれば、2人で息抜きもできたでしょうし

元夫にとって家を心地よい居場所にできたと思います。

楽しい結婚生活を送る方法はいくらでもあったとおもいます。

一歩を踏み出すために、前を向くために。

まずは自分のこれまでを振り返る必要があるのではないかと私は思います。

これが私が「バツイチになるまで気づかなかったこと」です。

【バツイチだからこそできること】

スイスの有名な哲学者、ルソーの言葉にこんなものがあります。

「過ちを犯すことは恥ずべきことではない。むしろその過ちがわかった後も、その過ちを改めようとしないで、繰り返すのは恥ずかしいことだ。」

バツイチの私たちがするべきことは、同じことを繰り返さないように努力することです。

元夫を思い出しイライラするよりも

自分の至らなかった点を見つけることが出来た方が、より良い恋愛に繋がると思います。

私は離婚を経験して、今の夫と付き合っていく中で意識したことがあります。

それは自分のパートナーであっても、どれだけ気が合う仲でも

「自分とは別の人間である」ということを忘れないことです。

相手には別の人生があり、家族がいて、育った環境も違います。

これは当たり前のことですが、実はバツイチになるまで意識できませんでした。

相手の男性が自分の意思にそぐわない行動をとったときなど、私たちはただ怒ったり失望するのではなく

その男性の立場になって考えることが必要です。

バツイチだからこそ経験があり、考える余裕もあると思います。

また、他の誰かを元夫と比較してはいけません。

なぜなら意味が無いからです。

「元夫と違ってこの人は〇〇だから大丈夫そう」と考えても

自分の行動や言動が以前と変わらなければ、同じ結果になる可能性があります。

過去の相手と比べるのではなく、本当に比べるべきは過去の「自分」です。

同じことをしていないだろうか

元夫と比べてしまって、相手を見ていないんじゃないか

意識して考えてみるといいと思います。

私は結婚した今も、イライラしたときなどはまずこれを考えています。

【自分を変える意思があれば恋愛を怖がらなくて大丈夫】

私が思うに、次の恋愛に向けて一番大事なのは「もう一度人を愛する勇気」をもつことです。

1度ダメだったからといって、またダメなんてことはないと思います。

ちゃんと相手のことを見てお付き合いをすれば、

きっといい恋愛が出来ると思います。

繰り返し言いますが、バツイチは恥ずべきことじゃありません。

離婚しない人が偉いわけじゃありません。

大事なのは、最終的に幸せになることです。

後ろ向きな時期も、もちろんあったと思います。

もし、恋愛に前向きな気分になれたら

その日が新しいスタートです。

私も結婚したからと驕らず、また同じ結果にならないように日々を過ごしている途中です。

私も、みなさんも、きっと幸せになれますように。