学生結婚事情

このご時世結婚の在り方が多様化しています。

ひと回り、ふた回り離れた男女が結婚する“歳の差婚”

学生でありながら入籍、結婚する“学生結婚”

国を越えての“国際結婚”

これらは昔からあったものの

現代の方が圧倒的に多いような気がします。

そこで今回は学生結婚に焦点を当てたいと思います。

実は筆者自身、3年前に学生結婚をしました。

そこで実際に学生結婚をして学校側や周囲の反応、

また就職活動にどのように影響するのかお話しします。

1.学校の対応

私の場合、妊娠をしていたので学校に話さないわけにはいきませんでした。

しかし子供を授かっておらず、籍を入れるだけなら

学校側にわざわざ話さなくてもいいのかなとも思いました。

女性の場合、結婚によって名字が変わることがありますが

これは学生結婚のみならず親の再婚・離婚によって名字が変わる人だっているからです。

もちろん、正式には名字が変わった時点で申告するのが望ましいとは思いますが

自分が中学生の時に周りの友人が親の再婚がきっかけで名字が変わっていましたが

特に学校では変えていませんでした。

高校入学をきっかけに名字を変えていましたが

そのように学年があがるタイミングや入学するタイミングなど

キリのいい節目で変える人が多かったので

大学生にもなれば必ずしも申告しなければいけないわけではないんだなと思ったのが正直な感想です。

私自身、担当のゼミの先生には事情を説明しましたが、学校に対しては特に事務的な申請等はしなかったので、卒業証書も旧姓でした。(たまたま授業の単位数が足り、無事に卒業できました)

つまり“妊娠等をして授業に影響が出る(出席できない場合やお腹が大きくなって目立ってくる)場合は担当の教員に相談するが、そうでない場合は報告しなくてもさほど影響はない”です。

2.周囲の反応

これはやはりその人それぞれですが、学校の時と同じく、隠そうと思えば隠せます。しかし、学生結婚が近年増えてきているとはいえ、やっぱりまだ珍しいので、ゴシップ好きの人に知れ渡れば、100%噂にはなります。笑

しかし、やはりおめでたいことではあるので、驚きの声はありましたが、祝ってくれる人がほとんどです。もちろん批判などは誰もしてこなかったです。

周囲に話す場合は伝え方、伝えるタイミングも大事ですよね。入籍だけする場合は決まってからでも大丈夫だと思いますし、妊娠出産をする場合は、安定期を迎えてから親しい人には話すといいと思います。出産は何があるか分からないので、あまり早い段階から周囲に言いふらすのはお勧めしません。安定期を迎え、パートナーやご家族とよく話し合ってから、徐々に親しい友人に話しましょう。あまり親しくない人には、事後報告でも大丈夫だと思います。その際は何があるか分からないので、あまり人に話せなかったと訳を話せばきちんと理解してくれるはずです。

3.就職活動への影響

就職活動前、もしくは就職活動の最中に入籍した場合、企業にどのような対応をとるのでしょうか。また面接のときに話した方がいいのか、内定をもらってから話すのがいいのか、話すタイミングも気になるところですよね。

これは正直、一概には言えません。

それはその人の環境等によるからです。

入籍しているもののほかの生徒と何ら変わりない対応でいいのであれば、面接の時点であえて言う必要はないと思います。しかし、妊娠しており、入社時期と出産がかぶってしまう、出産は終えているものの、子どもの面倒を自分が中心になってみなければいけない、などという場合は面接の時点で事情を話しておいた方が、無難かもしれません。なぜならば、内定をもらってから事情を話すと、企業側に“聞いていた話と違う”と思われてしまうからです。面接の時点で話すと、内定をもらうのに不利になってしまうのではないか、と懸念してしまう人もいるとは思いますが、それで内定を取り消すような会社は、子連れで入社した社員にも大して待遇してくれません。仮に、子どもが熱を出して休まなければいけないとなったとき、休みづらいと後々働きにくくなるのは自分ですから、最終面接など、一対一のときに話しておく方がいいでしょう。

ちなみに私の旦那は扶養の関係で内定が出てから会社に報告しましたが、特に問題はないとのことでした。それどころか、家族を養わないといけないということなので、頑張ってくれそうだと期待をしてくださったほどです。まあ、会社にもよるとは思いますが、遅くとも内定をもらった時点で事情を話しておくといいかもしれません。会社によっては勤務地など考慮してくれるかもしれないし、扶養手当や保険のことがあるので、隠さずに話しましょう。

女性の場合、入社してすぐに産休・育休取得が出来るのか、気になる方も多いと思いますが、事前に企業に確認してみましょう。私の友人で結婚ではないですが、単位が足らず卒業が半年伸びた友人がいましたが、内定先の企業は入社を半年待ってくれたそうです。もちろん、全ての企業がそういうわけではないですし、だいたいの企業は卒業出来なければ内定取り消すのが普通ですが、掛け合ってみるものだなと思いました。ですので、入社していきなり産休育休をとれなかったとしても、入社を遅らせてくれたり、何か別の方法を提案してくれるかもしれません。

まとめ

・学校は必ずしも申告しなくてもいい?!

・周囲への報告は伝えるタイミング・伝え方を考えて

・就職活動では状況によってタイミングを見計らって企業側にも報告、相談する。

以上

ざっくりではございますが、いまどきの学生結婚についてまとめてみました。

お読みいただきありがとうございました。