「梨泰院クラス」話題のシーンと主題歌

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梨泰院クラス』は、韓国のケーブルテレビ局JTBCにて2020年1月31日から同年3月21日まで放送されたテレビドラマ。ソウル市の飲食店激戦区・梨泰院(イテウォン)を舞台に、飲食業界での成功を目指して仲間と共に奮闘する若者たちを描いている。

ストーリー

国内最大外食企業・長家(チャンガ)グループに勤める父親の転勤である田舎に引っ越した高校3年生のパク・セロイ(パク・ソジュン)は、転校先の広津(クァンジン)高校で〝神〟と呼ばれる長家グループの御曹司チャン・グンウォン(アン・ボヒョン)に出会う。

正義感の強いセロイはグンウォンの傍若無人な言動に我慢できず、一発殴ってしまい退学処分。父親は20年間勤めていた会社を辞める羽目になる。さらに、グンウォンが起こした交通事故で父を亡くしたセロイは、グンウォンに暴力を振るい刑務所行きとなる。

長家グループを倒すと心に決めたセロイは7年後、梨泰院で「タンバム」という小さな居酒屋を開き、仲間たちと共に再起を目指す。

キャスト

パク・セロイ(  パク・ソジュン)

イガグリ頭で、居酒屋『タンバム』(甘い夜)の創業者であり社長。後に株式会社ic代表取締役に就任する。当初は友達も殆どおらず一匹狼であったが、確固たる信念と正義をもち気高さ溢れる高潔な青年。それ故にトラブルになることが多く、この性格が災いして幾度となく窮地に立たされることになる。かなりの頑固者であり、商売上の利益と相反する言動をすることもあるが、結果的に信念を貫き、数々の障害を乗り越えていく。基本的に善人であるが、時折暴力的な面が顔を見せたり物事を強引に進め妙にドライになったりと、チャン会長と似た部分が多々ある。女性に対しては積極的ではなく、キスもしたことがないほど。ただスアには高校時代から思いを寄せており、たびたび言葉や態度でも表す。登場人物の中で唯一、最初から最後まで髪型が変わらない。

チョ・イソ(キム・ダミ)

フォロワー70万人を超える人気ブロガーであり、反社会的な行動や気質を特徴とするソシオパス。IQ162。大学進学をやめ、タンバムで働き始める。常に人を食った態度を崩さず教唆や詐術が習性の様になっており、本意が掴みづらく会話で煙に巻く癖がある。その自己中心的な行動でセロイ達を困らせることも多々あるが、天才的な頭脳と若くして才気溢れ確かな観察眼・マーケティング能力を買われタンバムのマネージャーに抜擢される。後に株式会社ic専務理事に就任する。本格的な登場は三話からだが、本作は彼女がカウンセリングを受けているところから物語が始まる。

チャン・デヒ( ユ・ジェミョン)

長家グループの創設者にして会長。グンウォンとグンスの父。セロイの宿敵。激動の時代に長男として生まれるが、貧しさのあまり兄弟達を餓死させてしまう。二度と家族を飢えさせないと誓いチャンガを屋台から始め、韓国外食産業のトップに一代で育てあげる。その卓越した経営センスはまさに非情そのものであり、利益に敏くスキャンダルは非合法な手を使ってでも強引に揉み消す。また、狙った獲物は逃がさず一度潰すと決めた相手には再起出来ない程徹底的に叩きのめす。その豪腕な経営力で富、地位、名誉をほしいままにしてきたまさに権威に呑まれた外道。合理性よりプライドを優先したり「一番」にやたらと拘るなど頑固な面が強く、セロイと似た部分が多々ある。スンレによれば、若い頃は人望があり慕われていたような時期があったととれるセリフがある。

チャン・グンウォン(アン・ボヒョン)

長家グループ常務取締役。デヒの長男でグンスの異母兄。セロイと広津高校の同級生。校内暴力とひき逃げ事故の加害者。

オ・スア(クォン・ナラ)

長家グループの企画チーム長。セロイと広津高校の同級生で初恋の相手。幼少期に親に捨てられ、長家グループが支援する児童養護施設・ケナリ園で育つ。支援の担当者であったパク部長(セロイの父)とは親子同然の間柄であった。

主題歌