浮気相手と彼の家で鉢合わせ

九州生まれの九州育ち。25歳の主婦nozomeeruです。私が過去にされた「浮気」の話をさせていただきたいと思います。

短大1年生、19歳の頃。
私は彼と出会いました。
名前はだいすけ。
雨宿りのためにたまたま寄った図書館で彼に話しかけられたのです。
出会い方もマンガのようでした。
だいすけは、私の一個上。
警察学校に通っていました。

その日に連絡先を交換し、やりとりを続けていました。
だいすけが警察学校を卒業する日。
会う約束をしていました。
その日に告白され、付き合うことに•••。

それからご飯を食べたり、買い物をしたり、家で過ごしたり付き合いが続いていきました。

だいすけの家は駅のすぐ近く。
当時電車通学していた私は、登校前に寄って洗濯をしたり帰りに寄って掃除をしたり、毎日のように通っていました。

付き合って1年3ヶ月程経った頃です。
少しずつ異変に気付き始めます。

トイレットペーパーを三角折りにするのが嫌いだっただいすけ。何故か三角になっている•••。
明らかに怪しいです。
ハンガーもすごく綺麗に並べられている•••。

自分で使ったという使用済みのゴムも捨てられてるし、
合鍵も理由をつけて返して欲しいと言われるし、
振り返ってみると怪しいことだらけでした。

そして、その日は来るのです。
友達と遊んだ帰り、だいすけの家に寄ろうと
「今から行くね。」とLINEをしました。
返事はなし。よくあることです。

だいすけの家(マンション)の駐車場には女の子らしい車が•••。
誰でも停められるところだったので、何も確信はなかったのですが、何となく怪しいと思いました。
エレベーターで部屋に向かいます。
いつもはガチャっとあける扉。
この日はインターフォンを押しました。

「ピンポーン」
「はぁーい」
ガチャ。

出てきたのは女の子。
しかも、私の知っている子でした。
中学生の頃塾で一緒だったりさちゃん。

浮気は疑っていましたが、まさかの知り合い!?

状況が掴めないりさちゃん。

「だいすけくーん!女の子きたよー!」

だいすけは、仕事から帰ってきてシャワーを浴びていました。

「えっ、ちょっと、待って•••」

明らかに慌てています。

「nozomeeruちゃん、だよね??」
「りさちゃん、だよね??」

お互い確かめ合います。

「私、実は付き合っているんだよね、1年以上前から•••」

やはり、りさちゃんは知らないようでした。

お風呂から上がっただいすけ。
顔がこわばっています。

とりあえず3人で座ります。
まともに言葉が出てきません。

りさちゃんは、空気を察したのか
「今日は帰るね、私がいても話せないだろうから」と
その場を後にしました。

私は、怒りと悲しみとでいっぱいで
りさちゃんが帰った瞬間大泣きしました。

ひたすら謝るだいすけ。

その後経緯を話し始めました。
浮気をされたら別れる!と思っていましたが、
いざされてみたら意外と離れられないものです。
依存していたのでしょうか??
別れたくない気持ちがありました。

しかし、だいすけは「してしまったからこのまま付き合えない」と言います。
この日は、結局話し終えられずとりあえず帰りました。

りさちゃんにも私から連絡しました。
急なことでビックリしていたようでしたが、
りさちゃんはすぐにきっぱり別れました。

私はその後もズルズルとだいすけと連絡を
取り合って会って、都合の良い関係に
なりつつありました。

しばらく関係が続いていたころ、新たな男性と出会いました。
今の主人となる人です。
出会えたことで少しずつだいすけとの距離も開け、
このままではよくないと思い、きちんと別れることが出来ました。

別れた後も女の子の噂は聞きました。
女好きではあったので納得です。

今はどうしているのか分かりませんが、
私にとって忘れられない経験です。