【長崎】ピッチまで5m!「長崎スタジアムシティ」で体験する、ジャパネットが描く“感動のまち歩き”完全ガイド

投稿者: | 2026年2月24日

2024年10月、長崎市に「日本初のスタジアムを中心とした新しい街」が誕生しました。その名も「長崎スタジアムシティ」。

「サッカースタジアムが新しくなっただけでしょ?」と思ったら大間違いです。ここは、あのジャパネットグループが民間主導で進めてきた、総工費約1000億円の大規模再開発プロジェクト。元々三菱重工の工場跡地だった広大な敷地が、今やスポーツ、ビジネス、エンターテインメント、そして宿泊が溶け合う「24時間365日動く街」へと変貌しました。

今回は、旅行ガイドには載っていない、地元の人も驚く「スタジアムシティの本当の楽しみ方」を深掘りします。

民間主導の奇跡:なぜジャパネットは「街」を作ったのか?

長崎スタジアムシティの最大の特徴は、自治体主導ではなく、民間企業であるジャパネットホールディングスが主体となって開発・運営を行っている点です。

かつて長崎は、人口減少や市街地の空洞化という課題を抱えていました。そこに「スポーツを通じて、長崎に新しい誇りと感動を」という熱い想いを持って挑んだのがこのプロジェクト。単なるハコモノ作りではなく、雇用を生み出し、観光客が滞在したくなるような「回遊性のある街」として設計されています。

駅からのアクセスも抜群で、JR長崎駅から徒歩約10分。歴史ある路面電車や運河沿いの風景を楽しみながら、一気に最新のスマートシティへ。この「歴史と最新のコントラスト」こそ、長崎という街を歩く醍醐味です。

「PEACE STADIUM」と「HAPPINESS ARENA」

街の核となるのは、2つの巨大なスポーツ施設です。

日本一ピッチに近い!? PEACE STADIUM Connected by SoftBank

サッカー専用スタジアムである「ピーススタジアム」に足を踏み入れると、その「近さ」に言葉を失います。

  • 選手との距離感: 観客席の最前列からピッチまでの距離は、なんと約5m。選手の息遣いやボールを蹴る音がダイレクトに届く、圧倒的な臨場感です。
  • 試合がない日こそチャンス: 実はこのスタジアム、試合がない日はコンコースや座席が無料開放(7:00〜23:00)されています。スタジアム内のクラフトビール醸造所で作られたビールを片手に、広大な芝生を眺めながらリモートワークや読書をする。そんな贅沢な使い方ができるのが延岡のエンクロスにも通じる「開かれた公共空間」の魅力です。

変幻自在のアリーナ:HAPPINESS ARENA

B1リーグ「長崎ヴェルカ」の本拠地となる「ハピネスアリーナ」は、最新の可動式座席を備えた多目的アリーナです。 バスケットボールの試合はもちろん、コンサートや展示会など、用途に合わせて空間が変化します。音響・照明設備がプロ仕様で完備されており、機材持ち込みなしでも高品質なライブが開催できる「エンタメの聖地」です。

泊まるだけじゃない。ホテル、ショールーム、そして遊び。

スタジアムをぐるりと囲むように配置された施設には、ジャパネットらしい「体験型」のこだわりが詰まっています。

日本初!ピッチが見える「スタジアムシティホテル長崎」

ホテルの客室からサッカー観戦ができる、日本初のスタジアムビュー・ホテルです。

  • 全方位の景色: ピッチ側の部屋はもちろん、反対側の「マウンテンビュー」では長崎の美しい夜景や稲佐山を望めます。
  • 温泉とサウナ: 地下1500mから湧き出る天然温泉を完備。宿泊者専用のプールやサウナからもスタジアムが見渡せ、まさに「整いながら観戦」という唯一無二の体験が可能です。

触れて納得。ジャパレクラボ(ショールーム)

オフィス棟には、ジャパネットたかたの厳選商品を体験できる「ジャパレクラボ」があります。 テレビショッピングでおなじみのあの商品を、実際に手に取って試せる体験型店舗です。驚くべきは、その場で気に入った商品を購入すると、自宅まで送料無料で届けてくれること。身軽に旅を続けられるこのサービスは、まさに旅行者の心理を突いています。

空を飛ぶ!日本初のスタジアムジップライン

なんと、スタジアムの真上をジップラインで滑走することができます。オフィス棟からホテル棟まで、地上約30mの高さからピッチを見下ろしながら滑る体験は、他では絶対に味わえません。

鉄道でのアクセス方法

長崎スタジアムシティは、長崎駅周辺の再開発と連動しており、鉄道でのアクセスが非常に便利です。

  • JR長崎駅から:
    • 徒歩で約10分。駅から北へ続く平坦な道を歩くだけで到着します。
  • 西九州新幹線を利用する場合:
    • 武雄温泉駅から「かもめ」に乗車し、終点の長崎駅で下車。
    • 博多駅から(特急リレーかもめ+新幹線)で最短約1時間20分。
  • 路面電車(長崎電気軌道)を利用する場合:
    • 「長崎駅前」電停から1系統(赤迫行)または3系統(赤迫行)に乗車。
    • 「スタジアムシティ(旧:銭座町)」電停で下車。徒歩すぐです。