入館無料でここまで遊べる!京急ミュージアム徹底ガイド。自分だけのプラレール作りと本物の運転士体験

投稿者: | 2026年2月8日

「本物」に触れる喜び。京急グループ本社に誕生した鉄道の聖地

横浜駅からもほど近いみなとみらいエリアの入り口、京急グループ本社の1階にあるのが「京急ミュージアム」です。2020年のオープン以来、鉄道ファンはもちろん、小さなお子様連れのファミリーにとって、みなとみらい歩きの欠かせない拠点となっています。

ここの最大の特徴は、「本物」にこだわった展示です。館内に一歩足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが、かつて昭和の時代を駆け抜けた歴史的車両「デハ230形」。美しく修復された車内には実際に入ることができ、当時の木の温もりを感じながら、時代をタイムスリップしたような感覚を味わえます。

また、館内の天井を見上げると、京急電鉄が約120年前に国内で初めて導入した「標準軌(線路幅)」と同じサイズのパネルが配置されているなど、細部にまで鉄道への愛とこだわりが詰まっています。

大人も子供も夢中!「選べる体験」と圧倒的なスケールのジオラマ

京急ミュージアムの見どころは、単なる展示だけではありません。五感を使って楽しめるコンテンツが充実しています。

  • 京急ラインジオラマ(運転体験は1回100円): 長さ約12メートルに及ぶ巨大なジオラマは圧巻の一言。品川駅や羽田空港、三浦半島の風景まで、京急沿線の街並みが精巧に再現されています。なんと、本物の800形電車の運転台を使って、ジオラマ内の模型車両を運転することも可能です。

  • 鉄道シミュレーション(1回500円・事前予約制): 本物の新1000形電車の運転台を使用し、実写映像を見ながら運転士気分を味わえます。「わくわくコース」から「上級」まで4段階の難易度があり、プロ顔負けの本格的な操作に大人も思わず熱中してしまいます。

  • マイ車両工場(1台1,000円・事前予約制): 自分だけのオリジナルデザインの「プラレール」を作れる、大人気ワークショップです。完成した車両は専用ボックスに入れて持ち帰ることができ、一生の思い出になること間違いありません。

賢く楽しむための「予約」と「時間」のポイント

「入館無料」という手軽さが魅力の京急ミュージアムですが、存分に楽しむにはコツがあります。

以前は完全予約制でしたが、現在は「予約なしでの入館」が可能(混雑時は制限あり)になっています。ただし、「鉄道シミュレーション」や「マイ車両工場」などの体験コンテンツは、今も公式サイトからの事前予約が必須です。

特に週末の予約は争奪戦となりますが、ご希望日の30日前から予約枠が開放されるため、お出かけが決まったら早めにチェックすることをおすすめします。館内は「1日3回の入れ替え制(現在は通し営業も併用)」を採用している時期もあるため、最新のスケジュールを確認してから、ゆったりとした気持ちで「まち歩き」のコースに組み込んでみてください。

アクセス情報

京急ミュージアムは、横浜駅の東口エリアから徒歩でアクセスできる非常に便利な場所にあります。

鉄道でのアクセス

  • JR・京急・相鉄・東急・地下鉄「横浜駅」から

    • 東口より徒歩約7分。地下街「ポルタ」を抜け、日産グローバル本社ギャラリーを経由する「はまみらいウォーク」を通ると、雨にほとんど濡れずにアクセス可能です。

  • みなとみらい線「新高島駅」から

    • 2番出口(しんたかしま口)より徒歩約2分。

基本情報

  • 営業時間: 10:00~16:30(最終入場16:00)

  • 休館日: 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始等

  • 入館料: 無料(一部体験コンテンツは有料)