2022年4月に開業した「ららぽーと福岡」は、福岡の新しいランドマークとして絶大な人気を誇ります。その魅力と誕生の背景、そして訪れる前に知っておきたいポイントをまとめました。

誕生秘話:街の記憶を繋ぐ「青果市場跡地」の再開発
ららぽーと福岡が建っている場所は、かつて福岡の食を支えた「福岡市中央卸売市場 青果市場」の跡地です。 2012年に市場が移転した後、約8ヘクタールの広大な土地をどう活用するかが注目されていました。「旧市場の記憶を受け継ぐ」という想いから、施設内の1階には市場のような活気あふれるフードマルシェが誕生し、地元の新鮮な食材を楽しめる空間になっています。
ガンダム:世界最大級の「実物大ν(ニュー)ガンダム」
施設最大のシンボルが、高さ24.8メートルを誇る「実物大νガンダム立像(RX-93ff νガンダム)」です。
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特徴: 映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の機体をベースに、作者・富野由悠季氏が監修した新デザイン。右腕と頭部が動くギミックが搭載されています。
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演出スケジュール: * 昼(10:00〜18:00): 毎時00分に「νGUNDAM起動」という可動演出があります。
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夜(19:00〜21:00): 30分ごとに壁面映像と連動したダイナミックな演出が行われ、夜限定の物語を楽しめます。
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キッザニア福岡:九州初進出の体験型施設
3歳から15歳までを対象とした、楽しみながら社会の仕組みを学ぶ「こどもが主役の街」です。
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特徴: 約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが並びます。
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注目ポイント: 福岡ならではのパビリオンや、日本初となる「DXエンジニア」体験など、約70種類以上のアクティビティが揃っています。

屋上:遊びと運動の拠点「スポーツパーク」
屋上階(4階)には、ショッピングモールの概念を超える広大なスポーツエリアが広がっています。
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内容: 1周200メートルの陸上トラック、テニスコート、3×3バスケットボールコートを完備。
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オーバルパーク: 2階から続く遊歩道や遊具があり、子供がのびのび遊べるだけでなく、ジョギングを楽しむ大人も利用できる開放的な空間です。

その他の特徴
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おもちゃ美術館: 九州初の「木育」をテーマにしたミュージアムで、福岡の木工作家による遊具やおもちゃで遊べます。
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VS PARK WITH G: ガンダムとコラボしたアクティビティが楽しめる、バラエティ番組のような体験型スポーツ施設です。
- TOHOシネマズららぽーと福岡
アクセス方法
公共交通機関でのアクセスが非常に便利です。
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電車: JR鹿児島本線「竹下駅」から徒歩約9分。駅からは歩道が整備されており、スムーズに移動できます。
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バス: * 博多駅: 博多バスターミナルや筑紫口から直行バス、または既存路線(44・45番系統など)で約20分。
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西鉄大橋駅: 直行バスで約10分。
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福岡空港: 国際線ターミナルからのバスも運行しています。
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ららぽーと福岡は、ただのショッピングモールではなく、1日中遊び尽くせるエンターテインメント・シティです。特に夜のガンダム演出は感動的ですので、ぜひ夕方以降の滞在も検討してみてください。
