本拠地・とどろきアリーナに行こう
Bリーグ・川崎ブレイブサンダース本拠地、とどろきアリーナは川崎市中原区等々力にある体育館。等々力陸上競技場がある等々力緑地内にある。キャパシティは6500席。写真左がサブアリーナと管理棟、中央がメインアリーナ。右側には川崎市民ミュージアム(美術館)がある。
Bリーグの試合前の3時間前からアミューズメント施設やフードトラックなどがオープン。
フードトラックは4台。近くには小型スーパーの「まいばすけっと」がある。
とどろきアリーナのロビーには2015年NBLで東芝川崎ブレイブサンダース優勝の展示も。
JR南武線武蔵小杉駅から徒歩25分、JR武蔵中原駅から徒歩15分
初めてのBリーグ観戦
プロ野球やJリーグのようにお客さんがレプリカユニフォームを着たり、チームカラーの服装という光景は特になく、みなさん自由な服装。客層は家族連れや男性が多い。アリーナにはマスコットもお出迎え。開門は一般入場が試合開始の1時間半前。早い時間で席が埋まって行くので開門前には待機列に並んだ方がいいです。応援グッズなどはアリーナロビー内で販売しています。
開門するとまず入り口で手荷物検査をし、チケットを渡します。続いてハリセンや小冊子などいただきました。アリーナでは練習をしていました。
入場時に配られたハリセン(折りたたむとハリセンになります)
2016年Bリーグ元年となったホーム開幕戦は横浜B・コルセアーズとの対戦でした。バスケの試合は、1クォーター10分×4回で1試合行う。
練習後、いったん選手は控え室にもどり、その後に選手入場。
対戦相手の横浜B・コルセアーズ側の応援は選手の顔パネル!
コートエンド席は迫力ある試合を間近で観ることができます。攻撃時には「Go Go サンダース!」、ディフェンス時には「ディフェンス!」の掛け声をMCやチアと一緒に応援する。試合前や各ピリオド終了後などにはチアによる盛り上げも。
スタジアムMCによる試合解説などもあるので、初心者でも比較的に分かりやすい。
試合後にはコーチやヒーローインタビューもあります。
Bリーグの仕組みについて
B.LEAGUE(Bリーグ)は、B1(1部18チーム)、B2(2部18チーム)、B3(3部9チーム)の合計45チームが参入。1部、2部は日本プロリーグ初の試みとなる3地区によるカンファレンス制を導入をし、東、中、西の3地区に分けている。60試合(8ヶ月間)あり、上位チームが決勝トーナメントの「チャンピオンシップ」に進出。年間優勝チームを決定する。
使用するアリーナの規模も決まっていて収容人数が5000人以上でホームゲーム8割開催できることとしている。
みんなのBリーグ観戦
川崎市をホームタウンとするプロスポーツチームの先輩である #川崎フロンターレ の #中村憲剛 選手から激励メッセージをいただき、開幕節の両日、アリーナビジョンで放映させていただきました。
私たちも中村選手、そして川崎フロンターレを応援しています!
ありがとうございました! pic.twitter.com/ikd1raA8ga— 川崎ブレイブサンダース (@brave_thunders) 2016年10月2日
Bリーグ 川崎ブレイブサンダースvs横浜ビーコルセアーズ、観てきました。
試合は勿論、面白かったし、他にも色々と面白かった! pic.twitter.com/QMuFaqeOT8
— とめ (@recycle_tom) 2016年10月1日
初Bリーグ! pic.twitter.com/QUYmSufSY7
— タナカ瑠衣 (@Tanaka_Ruitter) 2016年10月1日
ブログ更新。等々力で観戦しました、Bリーグ・川崎ブレイブサンダースの試合の感想を書きました。観戦素人ながら、超楽しかったです。/観戦記:Bリーグ・川崎ブレイブサンダース-横浜ビー・コルセアーズ – ぶらり人生途中下車の旅 https://t.co/dTRmGh6QtD
— グラッデン (@yoshi141) 2016年9月30日
Jリーグはオールドスクールなのだと感じたBリーグの開幕戦 https://t.co/rHkfMxMew6 pic.twitter.com/Yzs97aK4HJ
— Yuichi Nishihara (@nishi19) 2016年9月23日
ホーム開幕の2日間、オープニングパフォーマンスとハーフタイムショーで、素晴らしい演技を披露してくださった、サムライ・ロック・オーケストラの皆さん、ありがとうございました!#サムライロックオーケストラ pic.twitter.com/lVwc2wfDt4
— 川崎ブレイブサンダース (@brave_thunders) 2016年10月1日