世田谷の廃校が生まれ変わった!HOME/WORK VILLAGEの「歴史」と「開業」
世田谷区池尻の閑静な住宅街。かつて子どもたちの声が響いていた「世田谷区立池尻中学校」が、2025年4月、新たな複合施設HOME/WORK VILLAGE(ホームワークヴィレッジ)として生まれ変わりました。
以前は何があった?
ここは2004年に廃校になった後、長らく「IID 世田谷ものづくり学校」としてクリエイターや起業家に愛されてきた場所でした。2025年、校庭や体育館も含めた敷地全体をさらにリノベーションし、「働く」「遊ぶ」「学ぶ」が溶け合う、まちに開かれた広場へとアップデートされたのです。

緑と風が抜ける開放感。HOME/WORK VILLAGEの「特徴」と「オフィス」
この施設の最大の手特徴は、学校のノスタルジックな面影を残しつつ、現代的で洗練されたデザインが融合している点です。
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次世代のワークスタイルを支える「オフィス」
2階にはシェアオフィス「MIDORI.so Ikejiri with freee」が入居。元教室の雰囲気を活かしたクリエイティブな空間は、ただ仕事をするだけでなく、入居者同士のゆるやかな繋がりを生む設計になっています。
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屋上農園「三宿ルーフトップファーム」
建物の屋上には、会員制の屋上農園が広がっています。都心の空の下でブドウやハーブ、野菜を育てる体験は、忙しい日常に「土に触れる」という贅沢な余白を届けてくれます。

旬の味覚とクラフトビール。こだわりの「レストラン」と「カフェ」
グルメ通も見逃せない、実力派のレストランやショップが集結しているのも魅力です。
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洋食api / namida
本格的な洋食を楽しめる「洋食api」や、独創的な料理と食中酒のペアリングが楽しめる「namida」など、ランチからディナーまで、わざわざ足を運びたくなる名店が入居しています。
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Marked池尻 / A day in the coffee
こだわりのグローサリーショップ&カフェ「Marked」では、産直野菜や焼きたてのパンが並びます。また、焙煎講座も開催する「A day in the coffee」など、コーヒー一杯にもストーリーが詰まっています。
さらに、施設内にはマイクロブルワリー(醸造所)もあり、屋上のハーブを取り入れた出来たてのビールを味わうこともできます。

気になる「営業時間」と「犬」との同伴について
訪れる前にチェックしておきたいのが、利用のルールです。
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営業時間について
施設の開館時間は基本的に 8:30〜23:30 ですが、レストランやショップによって営業時間は異なります。ランチタイムは11:30頃から、カフェは朝からオープンしている店舗が多いので、お目当てのショップを事前に確認するのがおすすめです。
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犬(ペット)は一緒に行ける?
校庭をリノベーションした開放的な「広場」エリアは、まちに開かれた憩いの場。散歩の途中に犬を連れてふらりと立ち寄る近隣の方も多く、テラス席がある店舗などではペットと一緒にゆっくり過ごせる、ペットフレンドリーな空気感が漂っています。

HOME/WORK VILLAGEを拠点に、三宿・池尻を歩こう
施設内を満喫した後は、ぜひ周囲のまち歩きを楽しんでください。三宿通り沿いにはお洒落なアンティークショップやパン屋が点在し、少し歩けば緑豊かな世田谷公園もすぐそこです。
廃校という記憶の集積地に、新しい感性が吹き込まれたHOME/WORK VILLAGE。20代から50代まで、どんな世代の好奇心も優しく受け入れてくれるこの場所で、あなたらしい「暮らし」と「仕事」のバランスを見つけてみませんか?
鉄道でのアクセス方法
HOME/WORK VILLAGEは、東急田園都市線の2つの駅からアクセス可能です。
| 移動手段 | 詳細 | 所要時間 |
| 東急田園都市線 | 「池尻大橋駅」 南口より三宿交差点方面へ。 | 徒歩約10分 |
| 東急田園都市線 | 「三軒茶屋駅」 より国道246号沿いに歩き三宿方面へ。 | 徒歩約16分 |
| バス | 各線「渋谷駅」等より「三宿」バス停下車。 | 徒歩約4分 |
