名古屋駅の南側に位置し、かつては工業地帯として街を支えた港区エリア。今、この場所が「ショッピング」と「エンターテインメント」が融合する、名古屋で最も刺激的なスポットへと進化しているのをご存知でしょうか。
その中心にあるのが、ららぽーと名古屋みなとアクルスです。単なる大型商業施設の枠を超え、広大な芝生広場や運河沿いの散歩道など、訪れるたびに新しい「景色」を見せてくれるこのエリア。さらに2025年夏には、待望の名古屋アリーナ(仮称)がついに着工し、2028年の開業に向けて期待が最高潮に達しています。
今回は、ショッピングの合間にぜひ体験してほしい「水辺のまち歩き」の魅力と、未来のエンタメ拠点としての姿、そして迷わず行けるアクセス方法を詳しくご紹介します。

運河と緑に癒やされる。ららぽーと名古屋みなとアクルスで体験する「開放的な休日」
ららぽーと名古屋みなとアクルスに足を踏み入れてまず驚くのは、その開放感です。約217店舗が集まる館内も魅力的ですが、この施設の真の醍醐味は屋外の「みどりの大広場」にあります。
約8,000平方メートルもの広さを誇るこの広場は、ただの休憩スペースではありません。
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デカゴン(巨大な屋根付き広場):季節ごとのイベントやマルシェが開催され、常に新しい発見があります。
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蔦屋書店との連動:広場に面した「名古屋みなと 蔦屋書店」では、購入前の本を読みながらコーヒーを楽しめる、穏やかな時間が流れています。

一般的なショッピングモールでは建物の中で完結してしまいがちですが、ここは「外」を歩くことが楽しみになる設計。中川運河の歴史を感じさせる水辺のテラスを歩けば、都会の喧騒を忘れさせてくれる心地よい風が吹き抜けます。「次はあそこのベンチで休もうかな」と、自然に足が動く。そんなワクワクする仕掛けが詰まっています。

2028年誕生!1万人規模の「名古屋アリーナ」が描く街の未来
今、このエリアがさらに注目されている最大の理由が、隣接地で進められている名古屋アリーナ(仮称)の建設プロジェクトです。
2025年8月に着工したこのアリーナは、収容人数1万人規模を誇る多目的ホールとなります。
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スポーツの聖地へ:プロバスケットボールB.LEAGUE「ファイティングイーグルス名古屋」のホームアリーナとなる予定です。
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音楽・エンタメの拠点:最新の音響設備を備え、国内外のアーティストのコンサートも期待されています。
竣工は2027年秋、開業は2028年初頭を予定。アリーナが完成すれば、昼はららぽーとで買い物やランチを楽しみ、夜はアリーナで熱狂的な試合やライブを観戦するという、一日中遊び尽くせる「スポーツ・エンターテインメント拠点」が誕生します。
工事が進む今の時期だからこそ、刻一刻と変わりゆく街の景色を眺めながら歩くのも、この時期にしかできない贅沢な楽しみ方。未来の賑わいを想像しながら、周辺を散策してみてください。

迷わず到着!名古屋駅からのスマートなアクセスと散策のコツ
「大きな荷物を持っての移動は大変そう…」と思うかもしれませんが、ららぽーと名古屋みなとアクルスは公共交通機関でのアクセスが非常に優れています。
■名古屋駅からのアクセス方法 もっとも確実で早いのは、地下鉄を利用するルートです。
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地下鉄東山線(藤が丘行)に乗車し、隣の「栄駅」へ(約5分)
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名城線(名古屋港行)に乗り換え、「港区役所駅」で下車(約12分)
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2番出口から地上へ。そこから徒歩約2分で到着します。
【ポイント】
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東海通駅からも徒歩圏内:3番出口から徒歩約3分。イベント開催時は混雑を避けてこちらを利用するのも手です。
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ドニチエコきっぷを活用:土日祝日や毎月8日に訪れるなら、620円で地下鉄・市バスが乗り放題になる「ドニチエコきっぷ」が絶対にお得です。
駅から施設までの道中も、きれいに整備された歩道が続いています。車でのアクセスも便利ですが、地下鉄から地上に上がった瞬間に目に飛び込んでくる、水辺の街の広がりをぜひ体感してほしいのです。
