メンズシェービングのやり方(理容のだセレクション)

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メンズシェービング……いわゆる「ヒゲ剃り」には、肌の古い角質を除去して、顔を爽やかな状態に保つ効果があります。しかしそれと同時に、肌に負担をかける行為でもあります。当記事ではメンズシェービングの正しいやり方を紹介します。

メンズシェービングのやり方

メンズシェービングのやり方は、「ヒゲを蒸らし」、「シェービング・フォームをつけ」、「T字カミソリで剃り」、そして「洗い流す」という4つの工程に別れます。

1.ヒゲを蒸らす
2.シェービング・フォームを肌につける
3.T字カミソリで剃る
4.冷たい水で洗い流す

それぞれの工程の詳細は以下の通りです。

1.ヒゲを蒸らす
メンズシェービングをおこなう前に、まずはヒゲを蒸らしてやわらかくします。
あたたかいシャワーを浴びることが一般的です。ちなみにシャワーは、ヒゲを温水で蒸らすやり方としては、もっとも効果があります。

もし時間がない場合は、タオルを熱いお湯で濡らしてから絞った「蒸しタオル」を作ります。それを3分間ほど顔の上にのせて、ヒゲを蒸らします。そうやって蒸したのち、温水で顔全体を湿らせて、水分を十分に与えたら、シェービングの準備は完了です。

2.シェービング・フォームを肌につける
ヒゲを蒸らしたら、シェービング・ジェルやクリームを泡立てて肌につけます。
泡立てるための皿(ソープ・ディッシュ)と、シェービング・ブラシを使うとよいでしょう。

ほほ、首、あごの下など、ヒゲを剃りたいところに、シェービング・ブラシで円を描いていきます。そうやって泡をシェービングする場所にゆきわたらせていきます

それが終わったら、カミソリを熱い湯につけるか、あるいは刃先をすすぎます。
そして、あとはヒゲを剃っていきます。

3.T字カミソリで剃る
T字カミソリを使って、ヒゲが生えている方向に沿って剃っていきます。
基本的にヒゲは下に向かって生えていますが、例外もありますし、個人差もありますので、念のためシェービングの前に確かめておくとよいでしょう。手のひらで強めになでるとよく分かります。
なお、T字カミソリは、二重刃の清潔なものを使用します。

シェービングのコツは、短いストロークで丁寧に剃ることです。
4、5回剃るごとに、刃を温水ですすぎます。これは刃の間のシェービング・フォームやヒゲを取り除いて、剃り味をよくするためです。

シェービングの順番は以下の通り、剃りやすいほほから剃っていきます。

a.もみあげの下のほほからスタート。顔の中心部分に向かって、左右のほほを剃ります。
b.首、あごの下の順にヒゲの向きに剃ります。
c.次は、あご(唇の下)を剃ります。
d.最後に、唇の上を剃ります。

なぜこの順番かというと、剃りにくい部分のヒゲを、より長く湿らせて柔らかくするためです。
なお、剃りにくい部分は、生えている向きと逆方向に剃ってもよいでしょう。ただし、肌を傷めることになるので、基本的には、ヒゲの生えている方向に沿って剃ります。最後の手段とお考えください。

4.冷たい水で洗い流す
剃り終わったあとは、冷たい水で丁寧に洗い流します。
冷たい水で洗い流すことによって、開いた毛穴を閉じて引き締めるのです。

実際にやってみると?

上述のメンズシェービングのやりかたを、一週間ほど試してみたところ、剃り残しがなくなり、また肌ざわりもよくなって、快適な日々を送ることができました。
個人的には、唇の下などに剃り残しを1本見つけたときなど、その日は一日中不快で堪らなかったのですが、そういった剃り残しもなくなり大変満足しております。

気をつける点としては、T字カミソリをすすぐ頻度が意外に高いことです。「4、5回剃るごとに温水ですすぐ」というのは、なかなか大変で、手クセで剃っているとすぐに5回を超えてしまいます。

また、ヒゲの生えている向きを意識しながら剃ることや、剃る順番を上述のようにすることによって、同じT字カミソリを使っているのにもかかわらず切れ味が変わります。そのことには非常に驚きました。

まとめ

以上、メンズシェービングのやり方についていかがでしたか?
正しい知識をもってシェービングにのぞめば、肌を傷めることなく、爽やかな剃り心地を楽しめます。ぜひ、試してみてください。

kunihirostudy