ノンシリコンのシャンプーの特徴と商品の傾向(理容のだセレクション)

LinkedIn にシェア
Pocket
LINEで送る

ノンシリコンシャンプーは、シリコンを使わないシャンプーのことで、敏感肌の方にオススメのシャンプーです。ここではその特徴と商品の傾向について解説します。

ノンシリコンシャンプーとは

ノンシリコンシャンプーは、シリコンを使っていないシャンプーのことです。
ノンシリコンシャンプーの「シリコン」は、厳密には「シリコーン(silicone)」のことで、いわゆるシリコン(silicon)とは別ものです。

シリコーン(silicone)とは……珪素(けいそ)と酸素との分子鎖-Si-O-Si-を骨格とし、この珪素にメチル基などが結合した珪素有機化合物の重合体。耐熱性・電気絶縁性にすぐれる。《出典:小学館・デジタル大辞泉》

ちなみに、シリコン(silicon)は、元素または単体としての珪素(けいそ)のことを意味します。

ノンシリコンシャンプーの特徴

シリコンは、さまざまな商品に使われており、肌荒れの原因のひとつになっています。
というわけで、ノンシリコンシャンプーは、敏感肌や肌の弱い方、アレルギーやアトピーの方が安心して使えることが特徴です。

ただし、「ジステアリルジモニウムクロリド」や「ステアラミドエチルアミン」といった、シリコンと似たような働きをする成分が入っていることもあります。

また、成分表に「ジメチコン」、「シクロメチコン」、「シリカ」、「〜ポリマー」と表記されているもの注意です。それは厳密にいうとシリコンだからです。コンディショナーやリンスによく含まれています。

ちなみに、シリコンは髪を染めにくくしたり、パーマがあたりにくくなる原因だったりします。

実は、シリコンを使っていないシャンプーは、ノンシリコンシャンプーが人気になるずっと前から、たくさんありました。それが最近注目を浴びているのは、体に優しいものや天然素材に注目している人が増え、海外のブランドが続々と販売されるようになったことが一因だといわれています。

また、サッパリとした洗い心地を好む人が増えたことも理由のひとつです。
スカルプケア用としても、ノンシリコンシャンプーに注目が集まっています。

ノンシリコンシャンプーの商品の傾向

シリコンは、頭皮の脂質除去やトリートメント成分の浸透にはあまり影響しませんので、髪質や目的によって選ぶとよいでしょう。

シリコンシャンプーとノンシリコンシャンプーの商品の、おもな傾向は以下の通りです。

▼ノンシリコンシャンプーの傾向
・洗い上がりが軽やか
・サラサラになる
・髪にこしができる

▼ノンシリコンシャンプーに向いている髪質の方
・髪がしっかりしている
・髪にツヤがある
・毛が太い
・カラーやパーマをしない

▼シリコンシャンプーの傾向
・毛髪同士の摩擦を減らす
・ドライヤーの熱から髪を守る
・髪をしっとりまとめる

▼シリコンシャンプーに向いている髪質の方
・髪が引っかかりやすい
・毛が痛んでいる
・髪が細い
・頭皮や髪が乾燥している、髪が広がる

ノンシリコンシャンプーのまとめ

以上、ノンシリコンシャンプーについていかがでしたか?
シリコンにはさまざまな名称がありますので、成分表を見ながらシリコンが入っていないシャンプーを探すのは大変です。しかし、今はノンシリコンシャンプーが注目を集めており、それをうたっている商品が増えました。当記事でもオススメの商品を紹介していますので、気になる商品があったら、ぜひ試してみてくださいね。

kunihirostudy