Will Can Mustで自己分析、目標設定!リクルート式人材マネジメントの基本

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will can mustとは?

will can mustとは、「やりたいこと・できること・すべきこと」からキャリアを考える自己分析のフレームワークです。リクルートが長年自社の社員や契約社員に半期に1度行う人材マネジメントのひとつです。

「やりたい」という自分の価値観や「できる」という過去の経験に沿いながら自己分析できるため、何をやるべきかが明確になります。また振り返りの際にも大いに役立ちます。

Willとは

「やりたいこと・なりたいもの」を指します。自分の将来像/仕事を通して実現したいこと/理想の働き方や生き方などがこれに該当します。具体的に思いつかない場合は「人から感謝される存在になりたい」「何かを売る仕事をしたい」など抽象度を上げて考えてみるといいでしょう。

canとは

「できること・今の自分ができること・スキルやこれまでの経験」など、これまで過ごしてきた人生をふりかえってみて具体的に言えることを考えていきます。具体的なスキルが無くても、「忍耐力、継続力、リーダーシップ」などのいわゆるポータブルスキルに該当するような、各人の資質でも問題ありません。自分とはどんな人か、どんなことをやってきたか考えてみましょう。

mustとは

「やらなければならないこと」を指します。社会人として働く以上、会社や社会に対して何かしら貢献をする必要があります。社会や会社から求められていること。求められているスキルや経験に該当します。
自分がどういう風に働くか、どのようにして会社に貢献するか、というポイントで必要になってくる発想になります。

will/can/mustのメリット

この自己分析の最大のメリットは「できること」という過去から現在を中心に分析する視点と「やりたいこと」「やるべきこと」という自分の価値観と未来に意識が向いた分析視点が組み合わさっている点です。

kunihirostudy