西日本の再開発

ハーモニーランドのリゾート化「天空のパーク構想」アトラクションやホテルも

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サンリオが大分で天空のパーク構想

ハローキティなどのキャラクターを国内外に展開する「サンリオ」(東京都)は、大分県日出町藤原の屋外型テーマパーク「ハーモニーランド」のリゾート化に着手。ランドエリアを広げてアトラクションを新増設するほか、新たに用地を取得して別府湾が一望できるホテルも建設する計画。

リゾート化は「天空のパーク構想」と名付けた。現在あるハーモニーランド(駐車場などを含む約23ヘクタール)と隣接する山林エリア(約20ヘクタール)を一体的に再整備。ランドエリアを拡大し、全天候型の大屋根を設置する。ロープウエーなどを使い、広大で高低差のある敷地内を誰でも移動しやすい環境を整える。

新たに広大な用地も取得する予定。ゆっくり滞在を楽しんでもらうため、サンリオの世界を満喫できるホテルを建てる。  事業計画の具体化に当たっては、国内外から広く参加できるコミュニティー「ハーモニーランド未来共創室(仮称)」を新設。施設や装飾のデザイン、グッズ、飲食のメニューなどを一緒に開発していくユニークな手法を取る。  ハーモニーランドは1991年に開園し、来年35周年を迎える。サンリオは2024年12月に大分県と包括連携協定を締結し、リゾート化に向けて水面下の調整を県と重ねてきた。天空のパーク構想は40周年となる31年を一つの節目に段階的に進めていく見通し。

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