十六銀行の新本店・16FGオフィス&パーク

十六フィナンシャルグループは、岐阜市役所本庁舎跡に同社やグループ会社の本部が入る複合ビルを建てる。2027年7月の竣工を予定。開業は同年10月の見込み。地上7階、地下1階で、1階には飲食店や物販店が入り、一般利用が可能なテラスや地下駐車場も設ける。
名称は「16FGオフィス&パーク」に決まった。1階は通り抜けができる構造で、広場の周りを飲食店などが取り囲む構想だ。遊歩道やベンチも設置する。3階までの低層階に店舗やテラスを配置し、銀行の営業店やATMも置く。社員食堂も一般向けに開放する。4〜7階にグループ各社のオフィスが入る予定。

シェア書店も出店
「16FGオフィス&パーク」のテナントとしてシェア型書店を入れると明らかにした。同ビルは地域住民が気軽に利用できる複合ビルとする方針。池田社長は「一歩先を行くにぎわいのある空間をつくり出したい」と話した。
店内の本棚を作家や企業に貸し出すシェア型書店「ほんまる」が新本社ビルの1階に入る見通しだ。同書店は直木賞作家の今村翔吾氏とクリエーティブディレクターの佐藤可士和氏が連携して運営しており、東京・神田神保町に店舗がある。新本社ビルの店舗が2店目となる見込み。