阪急が三宮に駅ビルを建て替え
阪急電鉄が地上29階、地下3階の神戸阪急ビル東館を建設。ホテル、オフィス、商業施設等から構成され、このうちホテルは、阪急阪神ホテルズが展開している宿泊主体型ホテル「remm(レム)」が入居する予定。
最上階となる29階に展望フロアを整備し、みなと街神戸の景観を楽しめるようにするとともに、オフィスフロアの最上階(15階)には神戸市が検討している産学交流拠点を誘致する。
29階:展望フロア、レストラン 延床面積 約 700㎡
17階~28階:ホテル 延床面積 約7,400㎡
4階~15階:オフィス 延床面積 約11,900㎡
地下2階~3階:商業施設ほか 延床面積 約5,550㎡
地下2階~2階:駅コンコース、地下鉄への連絡通路 延床面積 約1,900㎡