東日本の再開発

北海道新幹線のJR札幌駅計画が一部変更、再開発ビルと接続に

投稿日:

LinkedIn にシェア
Pocket

北海道新幹線が札幌駅3階に停車

JR北海道は、新幹線専用改札の位置については、元々1階を予定していたが3階に変更し、新たに開発されるビルと接続する案を公表した。

在来線改札、幹在乗換改札と同じフロアに集約することで、利用者がわかりやすいよう配慮する。また、再開発ビルと接続することで、バス、地下鉄、タクシーとの交通結節機能を確保。交通広場の利便性も高める。

-東日本の再開発
-,

執筆者:

関連記事

JR山形駅前ビブレ跡の再開発計画案が発表

山形ビブレ跡地などを再開発 「旧山形ビブレ」の跡地を含めたJR山形駅東口について、山形市は、再開発案を発表した。 再開発地域の面積は、旧山形ビブレ跡地と北側の民間ビル2棟に市道を合わせた3711平方メ …

上瀬谷通信施設跡地(横浜市)にテーマパークや新交通システム

上瀬谷通信施設跡地を再開発 横浜市の上瀬谷通信施設(同市旭・瀬谷区、約242ヘクタール)跡地に、テーマパークを核にした複合施設を誘致する考えを明らかにした。 跡地を「農業振興」(約50ヘクタール)、「 …

横浜関内に商業と住居の産学連携複合施設

JR関内駅前に再開発ビル JR関内駅と尾上町通りにはさまれた、旧市庁舎街区に隣接する約1.4haとなる。今年度から都市計画協議・事業計画案を検討し、2023年度都市計画決定、2025年度権利変換計画認 …

横浜山下ふ頭IR誘致、横浜市が近く正式に表明へ

ハーバーリゾートへの旅 それはまるで世界へ出航する帆船のように、横浜IRは横浜に新たな風景をつくります。 世界を代表する都市型ベイリゾートYOKOHAMAへ 「横浜らしさ」の根幹である文化都市の洗練さ …

陸前高田に5万員収容野外音楽堂、ワタミオーガニックランドに22年秋開業

ワタミが21年3月11日の一部開業を目指し、陸前高田市で整備を進める農業テーマパーク「ワタミオーガニックランド」。敷地内には、5万人収容の野外音楽堂を建設。デザイン・設計を建築家の隈研吾氏が手掛ける。 …