渋谷駅東口エリアの約2万9000平方メートル。2025年に着工され、2029年に完成予定。3つの街区があり、A街区は地下1階、地上5階建ての上空広場。傾斜した階段状の奇抜なデザインが特徴。
B街区は地下4階、地上41階建てのホテルやオフィス、店舗が入居する高層ビルと、約2220平方メートルの大規模広場が建設。4~9階には渋谷に訪れる多くの観光客や、ビジネスニーズの外国人への需要を満たす、国際水準の宿泊施設が整備される。地下1階にはバスターミナルが設置され、空港リムジンバスや東名高速方面を主とした、地方都市とのアクセス性を向上する高速乗合バスが利用できるようになる。
C街区には地下2階、地上41階建ての高度人材・ビジネスワーカーのライフスタイルに対応した入居施設ができる。多言語対応コンシェルジュや外国人対応の幼児施設、ワーキングスペースなども完備したレジデンス。