岡山で建築会社勤務を経て独立。空き家活用のサポートを行う丸田尚義さん。
1975年 岡山県井原市芳井町生まれ
建築専門学校卒業後、岡山県倉敷市の公共事業中心の地元工務店に入り現場管理に約10年携わる。岡山県井原市の建設会社に入り木造建築物、木造住宅の現場管理に携わる。その後岡山市に移り、木造建築物、木造住宅の設計や監理、構造設計などの会社を経て、2019年独立して現在に至る。独立後、木造建築物の耐震化と省エネなどの業務のかたわら、空き家や古民家を安全に安心して活用していくためのサポート活動をしています。
岡山県井原市で生まれ育ち、広島の建築専門学校に通ったのち、ゼネコンで30歳まで働いた。仕事で木造住宅に関わり、そこから古民家再生の仕事が増えて行った。チェックなど細かい箇所を見つけて直すのが得意で、構造や耐久性など改善ポイントなどの相談している。2020年のコロナ禍以降は古民家をゲストハウスにしようとする方たちの旅館業申請など行政とのやりとりをスムーズにする相談にも乗っている。
地域の課題や困り事を解決していく。古民家の技術、歴史的価値が注目されているので、海外向けに日本の伝統木造技術を発信する。災害に強い街づくり、木造住宅が地震で倒壊しない事を目指す。
家庭菜園
・県内の古民家、空き家を改修してるとこを見せます |
・間取りのチェック、耐震補強やメンテナンスのポイントを教えます |
※チケットをお願いする時、『ソーシャルタウンガイド』を見たと連絡するとスムーズです。
※コンタクトはSNSのメッセンジャーから連絡をお願いします。
田園風景
瀬戸名内の島
・瀬尾泰弘(ブリッジ)
・田中京子(株式会社あさひ)
・山田遼平(まちづくり新庄村)
※つながりは、紹介したキーパーソンとのつながり、または今後インタビュー予定の方です。
瀬尾さんからの紹介でインタビュー。穏やかで優しそうな印象の丸田さん。次回は岡山でお会いしてお話ししたいです。(野田)
インタビュー・野田国広(編集部) グリーンドリンクス川崎のオーガナイザーをはじめ、かわさき新聞などのWEBメディア運営、シェアオフィスのコミュニティマネージャーなどを勤める。福岡市出身、川崎市在住。野田国広の記事一覧 |