小さな頃から音楽に触れ、上京してジャズシンガーとなり、結婚後に伊豆移住。音楽活動や民泊運営をおこなうレネ紗矢香さんにインタビュー。
北海道札幌市出身。
2001年7月〜2016年3月まで東京都を中心に生活。 2016年3月からフランス人の夫と娘と息子と静岡県伊東市在住。 夫との日常会話は英語7割、日本語3割くらい。 1/16と言っても見てもわかりにくいロシア混血。 10年ほど都内を中心にジャズクラブ等で歌う。 東京での子連れ歓迎ジャズライブが好評につき伊豆と東京で継続中。
出身は北海道で、24歳まで過ごしたのち上京する。音楽は子どもの頃からやっていて、10歳の時にマドンナの『TRUE BLUE』に衝撃を覚え、カラオケボックスで歌ってみたら近所の人たちに上手だと誉められて、それ以降音楽への興味が大きくなる。14歳で映画「恋のゆくえ-The fabulous baker boys-」を観て、ジャズシンガーに憧れを持ったそうだ。17歳の時には STVホール(日本テレビ系列局)でのイベントで歌ったこともある。
24歳の頃に上京し、昼間はアルバイトや派遣社員で働きながら、都内のジャズクラブなどで歌い始めた。2010年には日比谷公会堂で行われた「JAZZ DAY」にも出演。同年には今のフランス人の旦那さんと出会い結婚する。もともと自然が好きで、いつかは田舎暮らしをしたいと思っていた時、不動産経営をしている父親に伊東が住みやすいので来ないかと誘われて移住を決めた。移住してからは、自宅隣にある平家(3K ・70平米)を民泊として運営しながら音楽活動も続けている。民泊の利用者は、9割が外国人観光客で1組限定で一棟貸しをしている。
海外に向けて仕事をしたい。現在、組み立て式の茶室を輸出する仕事の手伝いも行っていて、その仕事を拡大したい。
ピアノ
・伊豆の美味しい店を紹介します。 |
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小室山の山頂
札幌芸術の森
北海道札幌市南区芸術の森2丁目75
公式サイト
・原民子(MONDO Creative&Gallery)
※つながりは、紹介したキーパーソンとのつながり、または今後インタビュー予定の方です。
原民子さんからの紹介でインタビュー。(野田)
インタビュー・野田国広(編集部) グリーンドリンクス川崎のオーガナイザーをはじめ、かわさき新聞などのWEBメディア運営、シェアオフィスのコミュニティマネージャーなどを勤める。福岡市出身、川崎市在住。野田国広の記事一覧 |