静岡県沼津市のローカルメディア「沼津つーしん」の運営とShare Villageのキュレーターを行う清田周子さん。
1991年宮崎県生まれ。親の転勤と大学進学で西日本を転々とする。
就職で上京するも、都会の空気になじめず沼津へ移住。山と海と川に囲まれて、ストレスフリーに生きる。
株式会社沼津通信 代表取締役。
Share Villageキュレーター。
宮崎県で生まれ、すぐに佐賀県に父の転勤で移り住む。幼稚園の時にピアノを習い出し、バイオリンも小学生から始めた。音楽を仕事にしたいと考えたこともあったが、趣味として楽しく続ける道を選び、大学では大阪市立大学で建築を学んだ。卒業後はアパレル会社に就職。2年ほど営業の仕事を務めるも、建築への心残りもあって、建築事務所を見つけて面接に足を運び、リノベリングを紹介されて、勢いで転職。
全国各地のまちづくりに関わっていく中で、沼津を気に入り東京から移住した。その頃に仕事でシェアビレッジ代表の丑田俊輔さんと知り合い、シェアビレッジについて話を聞くと、その活動に共感し一緒に仕事をすることになった。シェアビレッジではキュレーターとしてコミュニティの相談、伴走支援を行っている。さらに沼津のリノベーションスクールから誕生した「沼津つーしん」の運営に関わり、地元のユニークな情報を発信している。
自分自身で住む場所を地域で選んだのは、沼津が初めて。もっとまちを楽しんでいきたい。
バイオリン
Twitter (@Numa2_NUMAZU)ぬまつー
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ぬまつー基地
駿河湾越しに見る富士山
大阪
・半田理人( Share Village 町村)
・akapos( ラッパー )
※つながりは、紹介したキーパーソンとのつながり、または今後インタビュー予定の方です。
半田さんからの紹介。お父さんが牧師さんということで、牧師さんにも転勤があると初めて知りました。沼津にはまだまだ可能性もたくさん秘めていて、これからのご活躍に期待しています。(野田)
インタビュー・野田国広(編集部) グリーンドリンクス川崎のオーガナイザーをはじめ、かわさき新聞などのWEBメディア運営、シェアオフィスのコミュニティマネージャーなどを勤める。福岡市出身、川崎市在住。野田国広の記事一覧 |