ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェとは
サードウェーブの代表格と言われている「ブルーボトルコーヒー」。カリフォルニア州でお店を自宅のガレージで始めたことから、2015年、日本に初進出した際には、「コーヒー界のApple」と称され話題を呼びました。注文を聞いてから、ハンドドリップで一杯ずつコーヒーを注ぐ丁寧さが評判を呼び、順調に店舗数を増やしております。

ブルーボトルコーヒー中目黒店
駒沢通りに面した国内5号店目の「ブルーボトルコーヒー中目黒カフェ」は、白い外壁に描かれた水色のブルーボトルコーヒーのマークが目を惹きます。3階建ての工場を改装し、「コーヒーを楽しむ人を育てる」というテーマのもとで、カフェやスタッフ向けのトレーニングスペースのほか、味や香りを評価するカッピングなどができるワークショップスペースを設けています。さまざまなコラボレーションを通じて、地域に密着したお店づくりを目指しています。

ブルーボトルコーヒー中目黒店
カフェスペースの席数は8席と少なめですが、天気の良い日はテラス席でくつろぐ姿も見受けられます。ドリンクメニューはコーヒーがメインで、毎日、「清澄白河ロースタリ-&カフェ」から届く、焙煎されたコーヒー豆を使用しています。定番の「ドリップコーヒー」は、バリスタがハンドドリップで淹れる工程をゆっくり眺めることができます。また、「カフェラテ」も人気のあるメニューで、コーヒーの強い刺激が苦手な方にもおすすめです。ミルクの自然な甘みとコクが絶妙で、店員さんがラテアートを可愛らしく描いてくれます。
店舗によってフードメニューに少し違いがあり、中目黒カフェはモーニングからティータイムに対応するものを販売しています。スコーンやワッフルなどの朝食に相応しいメニューから、ドリンクにマッチしたペイストリーや季節に合わせたパウンドケーキが、注文カウンター横に並んでいます。
アクセス 東急東横線 中目黒駅下車 徒歩9分