【戸越銀座まち歩き】東急戸越銀座駅舎が完成!多摩産の木材を使用
東急戸越銀座駅がリニューアル
東急池上線の戸越銀座駅(東京都品川区)リニューアルが完成。
戸越銀座駅のマークもおしゃれです。上り線ののれんは上向きに。
下り線ののれんは下向きに。上り線、下り線でのれんが異なります。
多摩産の木材を約120立方メートル使用して駅舎の内装やホームの上屋を改修。木製ベンチも設置した。東京都の「森林・林業再生基盤づくり交付金事業」の補助を受けた。都内の鉄道施設で同事業が適用されるのはこれが初めてだそうです。駅の入り口は屋根とのれんがあり和風な趣に。
木に包まれたような優しい駅舎
上り線の五反田駅側に記念碑が。
戸越銀座駅のマークのようです。
近づいて見ると文字が。
住民からの戸越銀座駅完成のメッセージがたくさん書かれています。
戸越銀座駅の名前は、近隣の戸越銀座商店街に由来するもので、住所は「東京都品川区平塚」であることから当初は「平塚駅」になる予定だったが、東海道線に「平塚駅」がすでに存在していたため、地元商店街からの要望で「戸越銀座」と命名されたそうです。