【学芸大学まち歩き】暮らしをデザインできる店がたくさんある街、目黒区鷹番・碑文谷を歩く
学芸大学駅からはじまる物語
東急東横線の学芸大学駅は、大学名がついているが東京学芸大は1964年に小金井市へ移転しているため大学は存在しない。(東京学芸大学附属高等学校は現在もある)かつては近くに目黒区役所もあった。周辺は住宅地が広がりマスコミ関係者や芸能界の人々が多いエリアです。地元の人々は学大(がくだい)と略して呼ぶことが多い。
駅周辺は商店街が古くからあり庶民的な雰囲気が残っています。
駅近くにある、おろしそばの店。
焼き菓子とジャムのお店「メゾン ロミ・ユニ」
東横線の高架下にリニューアルされた商店街「学大横丁」
中華そばの青葉もあります。
オーガニックストアのFOOD AND COPANY
学芸大学駅から少し歩いた場所にある「FOOD AND COPANY」
白を基調とした小さなグロッサリーストア。
オリジナルグッズの販売やイベントスペースもある。
無農薬野菜やオーガニックフードが多数販売しています。
壁面にはお店のメッセージが掲出
古民家をリノベーションしたチーズケーキの店
古民家を改築したチーズケーキの店「AWORSKS」
小さなギャラリー・モノグラム
住宅地の一角にある小さな写真屋さんモノグラム。2階はギャラリーになっている。
夏フェスで話題のHIGUMA Doughnuts(ヒグマドーナツ)
夏フェスや青山ファーマーズマーケットに出店していたヒグマドーナツが学芸大学に出店
ロゴがかわいい。
HIGUMAソフトも人気に。
オリジナルTシャツも販売してる。
目黒通り沿いの神乃珈琲
ホテルをリノベーションしたCLASKA
目黒通りにあるホテルをリノベーションしてできたCLASKA(クラスカ)は、カフェブームの先駆け的存在の中村貞裕氏によるプロデュース。
ホテルのほか、レストランバー、イベントスペース、ギャラリー、ショップがある。
フロア構成が図の通りです。
2階にあるギャラリーショップDO
碑文谷ダイエーからイオンスタイル碑文谷に変身
以前まで碑文谷ダイエーとして営業していた。目的別にしたフロア展開は日本初だったらしく流通業界では話題の店だった。ダイエーが経営再建でイオン傘下になったことから2016年秋にイオンスタイル碑文谷として改装した。
イオンモールとは一線を画し、落ち着いた店内になっていて、2階には目黒区内では最大規模のスターバックスや大型リカーショップ、店内で食事ができるバルなどもできた。