【サンディエゴひとり旅・1 】サンフランシスコ経由でサンディエゴ到着
2020/02/05
成田からユナイテッド航空でサンディエゴへ
友人が住むアメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴへ行ってきた。サンディエゴへは成田からサンフランシスコ経由で乗り継ぎサンディエゴに向かう。サンディエゴはカリフォルニア州ではロサンゼルスに次ぐ第2の都市。映画「トップガン」の舞台としても有名で、街の中には海軍基地がある。サンディエゴに向かう機内でも周囲は海軍関係者が多かった。
実は人生初の海外旅行で、しかも1人。しかも英語話せないのにアメリカに行くという結構な冒険でした。機内食はまあまあよかった。ビーフ?オア、チキン?って聞かれて多分ビーフって答えた。当たり前だが機内は英語を話さなければならない。
サンディエゴ空港に到着。機内から見た景色も広大だった。地平線の先の方まで見える世界というのは感動した。
空港に到着して、すぐに友人に連絡しようと思い公衆電話を探すも、公衆電話の使い方がわからず焦った。しかも空港でのセキュリティチェックは思っていたよりも厳しくて靴を脱いで、ベルトも外し、カバンの中身もすべて検査されて入国をしたのが、荷物が少ないのは何故だと、しつこく聞かれた。だっていつも旅行は軽装でしか行かないし、現地調達、現地廃棄の主義なので。
空港内をどうしようかと彷徨っていたら偶然にも友人と会えて合流できた。運というものは、その辺を漂ってるものなのかもしれない。仕事中抜け出してきてくれたので、いったんサンディエゴ市内にあるホートンプラザという商業施設でおろしてもらい、仕事が終わるまで街中をぶらぶらした。
とにかく見る景色なにもかも新鮮で、映画のセットを歩いてるみたいとは本当にこのことだと思った。
西海岸の青空はどこまでも青く。7月くらいに行ったので日差しが強烈に暑かった。そりゃみんなサングラスするよね。帽子も被っていないと日差しで頭が痛くなるくらい暑い。
歩道には新聞を売ってる自販機もあった。それだけでもおしゃれな感じ。
工事用車両を見つけても感動。トラックとかでかい。そりゃあもうでかい。体がでかいから車もでかいのかというくらいでかい。日本昔話で登場する鬼というのは西洋人だったという噂もあるが、西洋人を間近に見て鬼だと思ってしまう昔の人の気持ちもわかる。
建築好きにはたまりません。
ホートンプラザは大型の商業施設で、福岡にあるキャナルシティ博多はここがモデルだとされている。
キャナルシティ博多と同じ建築家のデザインなので、なんとなく雰囲気も似ている。
意外と珍しい自販機。これまたおしゃれ。
タクシーはイエローキャブだと思っていたので、黄色以外のタクシーもあってびっくり。
サンディエゴはメキシコとも隣接しているので、建築物はメキシカン風な感じもある。というか昔はカリフォルニア州自体メキシコの一部だったらしい。
開放的な回廊も歩いていて気持ちいい。
サンディエゴ市内を走る路面電車。
萌える。見てて飽きないです。
サンタフェ駅。サンタフェと聞くと宮沢りえしか思い浮かびませんが、おしゃれな建物です。
駅から出発した路面電車
ちょっと高級なマンションエリアなんでしょうか、格好いいです。
建物一つ一つがおしゃれで、街の景観もきれいでした。
コカコーラのトラックを見つけました。これもまたでかいんです。