【日暮里・町屋・谷中まち歩き】懐かしい日本に出会いに日暮里を降りて歩く
2019/08/06
日暮里について
JR山手線、常磐線、京浜東北線と日暮里舎人ライナー、京成本線が乗り入れる駅で、成田空港方面へ乗り換える駅でもある。東京都荒川区西日暮里。駅の工事期間にガムテープで案内表示を表した修悦フォントが誕生した駅でもある。
日暮里駅前には舎人ライナーの駅が
JR日暮里駅を下車すると街並みは以前より様変わりし、超高層マンションが3棟と舎人ライナーの駅が出来ていた。舎人ライナー(とねりらいなー)とは日暮里駅(荒川区)と見沼代親水公園(足立区)を結ぶ新交通システムで、お台場を走る「ゆりかもめ」と同じ乗り物です。
荒川二丁目に文化施設
日暮里から三河島、隅田川方面を歩く。作家吉村昭さんゆかりの街とのことで文化施設が建設されていた。
都電が走る下町
荒川区といえば都電荒川線。住宅街を走る感じが風情あって、とてもいい。
隅田川は、浅草あたりの風景と違う表情を見せていて、生活に密接した光景がまたいい。
古いレトロ車両もいいけど、新しい車両もなかなか格好いい。
隅田川から町屋駅を超えて、足立小台から隅田川を渡る舎人ライナーを望む。
日暮里駅に戻り、駅反対側にある谷中、千駄木方面に行く。駅にはさんぽMAPの掲示板が。
山手線のなかでも下町の雰囲気が残る日暮里駅。
谷根千エリアの入り口
谷中銀座の入口。最近は若い人たちに人気の散歩エリアとして話題になってる。
商店街には渋いお店が並んでいて、看板のロゴもおしゃれ。
成田空港へもアクセスしてる京成スカイライナーとも乗り換えれる日暮里駅。駅を降りると懐かしい日本の風景と庶民的な生活感が残っています。