岡山駅前のイオンモール
イオンモール岡山は、JR岡山駅前にある全国初の都市型ショッピングセンターとして2014年12月5日にグランドオープンした。イオンモールの西日本の旗艦店に位置づけられている。
もとは旧林原所有地だった。地下2階・地上8階、350の専門店からなる。岡山放送(OHK)のスタジオ・報道部門のオフィス、600席のホール、シネマコンプレックスもある。
年間2000万人集客力を誇る。JR岡山駅から地下街の岡山一番街を通じて、雨に濡れずにアクセスすることができる。
岡山駅南地下道と接続する地下2階のharemachi Gate、1階から4階までつながる吹抜けの「未来スクエア」、オープントップ部分にステップガーデンが配置された5階-7階の「haremachi Garden」で構成。600席収容の「おかやま未来ホール」、モール独自のインターネットテレビ放送局「haremachTV」なども設置。
主なテナント
イオンスタイル岡山、アーバンリサーチ、ZARA HOME。無印良品、H&M、ZARA、GAP、ハンズ岡山店、ユニクロ、未来屋書店、HMV
岡山市のコンベンション施設構想もあった
同敷地では、JR岡山駅周辺へのコンベンション施設の誘致を目指していた岡山市がイオンモールに対し敷地の一部の購入や施設の一部への3000人規模のコンベンション施設や観光バスの発着拠点の整備を打診したこともあったが、600席のホールを整備することになった。
映画館
イオンシネマ岡山は、11スクリーン・1,973席を備えたシネマコンプレックス
駐車場
中心市街地への立地から公共交通機関の利用を見込み、駐車場は約2,500台収容