胃カメラ検診は数日前に検診の予約を行う必要があります。いつできるか事前に確認しましょう。最近は鼻からの胃カメラ検診が一般的ですが、場合によっては口からカメラを投入することもあります。
夜9時までに夕食を済ませる。水やお茶は夜12時まで飲んでもオッケー
検査予定時刻の2時間前までにコップ１〜２杯の水を飲む
シロップを飲んで胃の中をきれいにしてベッドにあがる。寝返りを何度かする。次に鼻の奥を広げるスプレーをし、5分後に鼻のとおりをよい方に麻酔をしてテストチューブを入れる。
左側を下にして横を向き、いざ胃カメラ投入。鼻から入り喉、十二指腸、胃へと進んでいきます。口から入れる胃カメラより細いとはいえ、違和感この上ないのは同じです。よだれとか鼻水とかもダラダラ流れでるし、口で呼吸するのも慣れないと苦しい。看護師さんが背中をさすりながら励ましてくれるけど、辛抱の数分。
鼻から入れる胃カメラだから会話できると言われても、話しづらい。つばを飲み込むと、むせるというか、すごく苦しかった。やはり出来ることなら胃カメラ以外で検査出来るとありがたい。
今回受信したのは川崎市中原区の元住吉駅近くにある元住吉クリニック。
〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月2-12-18
東急東横線・目黒線 元住吉駅からオズ通り商店街方面から出て徒歩2分
TEL：044-422-4077
