川崎市はJR・小田急線登戸駅(川崎市多摩区)南側の登戸土地区画整理事業の計画を変更し、3街区を統合、区画道路を廃止。 登戸駅前地区市街地再開発準備組合が地上38階の高層ビルを建てる計画。
JR・小田急登戸駅前のエリアの約5950平方メートルで、地上38階、地下1階、延べ面積は約6万3千500平方メートル。ビル2階部分と登戸駅を歩行者用デッキでつなぐ。共同住宅は約450戸で、地下1階に駐車場、内部にタワーパーキングを整備し、約220台分の駐車スペースを確保する。
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