Categories: 行政・暮らし

JR武蔵小杉駅・横須賀線ホームを増設し混雑緩和、23年併用開始

22年度末利用開始予定

JR東日本横浜支社と川崎市は、横須賀線武蔵小杉駅等の更なる混雑緩和対策を進めていくための基本的な事項について確認し、覚書を締結。

横須賀線ホームの混雑緩和を図るため、現在上り下り共用の1面2線として使用しているホームを上り専用化。下りホームを新たに設置し、2面2線とする。新設にかかる事業費はJR東日本が負担することを基本とし、2022年度末の供用開始を目指す。

また、駅構内及び駅周辺の歩行者の分散化による混雑緩和と、南武線北側からのアクセス性の向上を図るため、新規改札口を設置する。

normanjp

Recent Posts

東急ストア、元住吉に川崎信用金庫と協業した新店舗

地下と1階に東急ストア 東急ス…

5か月 ago

JFEが東日本製鉄所扇島地区(川崎市川崎区)の土地利用構想

「OHGISHIMA2050」…

8か月 ago

明治大学生田キャンパス第二中央校舎を整備

2025年3月開館めざす 生田…

10か月 ago

JR横須賀線「武蔵小杉駅」下りホーム新設、新規改札口設置

「JR東日本」と「川崎市」は、…

2年 ago