白川郷
白川郷(しらかわごう)は、岐阜県内の庄川流域の呼称。合掌造りの集落で知られ、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山(富山県)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、世界遺産(文化遺産)に登録された。
白川郷への行き方
自動車
- 東海北陸自動車道 白川郷インターチェンジからすぐ。名古屋市から約2時間15分、岐阜市から約2時間、高山市から約50分、富山市から約1時間15分。
- 国道156号で岐阜市から約3時間、高山市から約2時間。
- 白山白川郷ホワイトロード(旧白山スーパー林道)の、岐阜県側の入口が当地にあたる。
路線バス
白川郷バスターミナル下車。
- 高山駅前より、濃飛バス・北鉄バス・富山地鉄バスなど1日に21往復。
- 富山駅前より、富山地鉄バス・濃飛バスが1日に6往復。
- 金沢駅前より、北鉄バス・濃飛バスが1日に10往復。
- 高岡駅前より、新高岡駅経由で加越能バス・イルカ交通・濃飛バスの高速バスと、加越能バス「世界遺産バス」がそれぞれ1日5往復。
- 名鉄名古屋駅より岐阜バスが1日に4往復。