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日本最大規模のイオンモール幕張新都心

2024/04/06   -まち
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日本最大規模の商業施設 2013年12月20日、千葉県の幕張新都心に開業した。イオンの本社も同地区にある。立体駐車場を含む延床面積は約40.2万平方メートル、店舗面積は約12.8万平方メートルとなる。店舗面積ではイオンレイクタウン(kaze棟・mori棟・アウトレット棟)が日本最大の店舗面積。

イオンタウン旭のおひさまテラスの多世代交流施設がすごい

東京駅から特急で旭駅へ 東京駅から特急しおさいで約90分で旭駅へアクセスできます。思ったより近い。 イオンタウン旭 旭駅から徒歩で15分くらい。国保の旭中央病院の隣にイオンタウン旭があります。千葉県旭市とイオン、楽天堂などが 官民連携で整備した 「生涯活躍のまち・みらいあさひ」が2022年4月に誕生した。商業施設の2階には「旭市 多世代交流施設 『おひさまテラス』」が開業し、イオンが創業以来初の公共施設の運営に関わっています。 広いフロアにはゾーンで分かれたライブラリー、コワーキング、シェアキッチン、スタジオ、工房、会議室、託児室などが配置されている。 イベントもできる人工芝のステージと奥にはキッズスペース。あえて注意書きのPOPをしていないそうだ。 本格的な音楽スタジオが3部屋用意されている。 配信イベントや収録も可能なスタジオもある。 3Dプリンター、カッティングマシン、ミシンや工具も揃う工房。クラフト教室も開催されている。 シェアキッチンの隣にはパーティルームもあり開閉式のドアは開けると一体的に使用できる。 キッズ向けのプログラムも充実。 デイサービスが商業施設内に 楽天堂が運営するデイサービスは利用者が料理をし、料理を販売することもできる。デイサービスと隣接の無印良品とは仕切りはなくオープンにすることで自然な多世代交流機会を生み出している。 利用者自身が先生役ともなる教室も開催している。 隣接には次世代の特別養護老人ホーム 隣接地には特別養護老人ホーム、高齢者住宅や移住者住宅などの開発。「わだち」の正面入り口向かい側に特老ホームができる。巨大な滑り台は子どもたちと利用者とが交流できる公園のような機能を持たせる。