かわさき新聞

川崎、武蔵小杉、溝ノ口、新百合ヶ丘のローカルニュース

*

東海道五十三次の川崎宿を訪ねて

   

Pocket
LINEで送る
LinkedIn にシェア

川崎駅近くは、東海道川崎宿だった

京急川崎駅の近く、ダイス川崎の裏手へ進んで行くと、旧東海道の石碑があります。

歴史ガイドの案内板もあります。

東海道かわさき宿交流館

無料で見学できる東海道川崎宿の展示施設もあります。2階と3階が展示室です。月曜休館で9時から17時まで開館。

川崎宿とは

川崎宿(かわさきしゅく)は、東海道五十三次の2番目の宿場。現在の川崎市川崎区にあった。
旅籠は72軒あり、飯盛女を置いていた「飯売り旅籠」が33軒、そのほかの「平旅籠」が39軒あった。

多摩川には橋がなかったため、「矢口渡」で渡っていた。

明治時代の川崎宿の様子

京浜電気鉄道へと発展していった様子

東海道かわさき宿交流館

 - イベント ,