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DeNAと京急電鉄が、川崎駅前に1万人収容アリーナ

      2023/07/17

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KANTOモータースクール跡にアリーナ

株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟、以下DeNA)および京浜急行電鉄株式会社(所在地:神奈川県横浜市、取締役社長:川俣幸宏、以下京急電鉄)は、京急川崎駅隣接地での約10,000人*が収容可能な新アリーナを核とするまちづくりに関する共同検討を開始しました。今後2社間での共同開発に関する協定を締結する予定です。また、建設予定地の地権者とDeNA・京急電鉄の3社にて2023年2月24日(金)に土地の賃貸借契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。

建設予定地住所: 〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町25-4
(現:KANTOモータースクール川崎校)

川崎ブレイブサンダース本拠地

株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村信悟、以下DeNA)は、2028年10月に京急川崎駅隣接エリアにて約10,000人が収容可能*な新アリーナを含む複合エンターテインメント施設を開業することを目指し、「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」を始動いたします。今後様々なパートナー企業と連携し具体的な計画**を進めてまいります。

 本プロジェクトは、プロバスケットボール「B.LEAGUE」試合開催時に約10,000人を収容できる新アリーナおよび宿泊施設、飲食施設、公園機能等を備える商業施設を含む複合エンターテインメント施設の建設・開業を目指すもので、このたび、建設予定地である現「KANTOモータースクール川崎校」敷地(約12,400㎡)所有者とDeNA、京浜急行電鉄株式会社(所在地:神奈川県横浜市、取締役社長:川俣幸宏、以下 京急電鉄)の3者にて2023年2月24日(金)に土地の賃貸借契約を締結いたしました。当該予定地は京急川崎駅隣接地で、羽田空港から最短13分、品川駅からも最短10分と交通利便性の高い立地となり、日本国内にとどまらず世界中のお客様を迎える「世界にひらかれた複合エンターテインメント施設」を目指します。この他、持続可能な開発目標(SDGs)の観点から、最新の環境技術、再生エネルギー等の利活用等を検討し、建築計画立案を行う予定です。

 DeNAは、京急電鉄とアリーナを核としたまちづくりへの共同検討を開始し、今後2社間での共同開発に関する協定を締結する予定です。さらに、京急電鉄が指定開発行為者を務める「京急川崎駅西口地区第一種市街地再開発事業」との連携についても検討してまいります。

 なお、新アリーナに関してはDeNA傘下のプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」がホームアリーナとして2028−29シーズン(2028年10月開幕)より使用する予定となります。

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