かわさき新聞

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川崎駅から臨海部に連節バスBRTが試験運行

   

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導入目指して試験運行

川崎市が2021年3月12日(金)、同市で初となる全長約18mの連節バスを運行開始。

運行ルートは川崎駅東口から、臨海部に位置する水江町(川崎区)まで。川崎市営バス川10系統や臨港バス川21系統などのルートに沿う形で、川崎駅東口から大島四丁目交差点までは2通りのルートが設定。

当日は9時30分頃から15時30分頃まで、同区間を計3往復する。

川崎駅と臨海部を結ぶBRT(Bus Rapid Transit)導入に向け、今回は連節バスの走行にかかる影響や安全性の確認などを目的としているそう。このため関係者以外は乗車できない。今回の試走車は、営業運転する車両とは異なるとのこと。国産車は車幅2495mmですが、試走車は2510mm。

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