武蔵小杉駅北口で再開発計画、川崎市がまちづくり方針案
川崎市が小杉駅北口まちづくり方針を発表
川崎市は、小杉駅北口駅前約1.5haを対象に、まちづくりを支える駅前広場などの都市基盤を強化するため、まちづくり方針(案)をまとめた。市民意見募集などを経て2020年7月にも方針を固める。
再開発は、JR東日本、都市再生機構(UR)、三井不動産レジデンシャルなどの地権者らとともに開発事業を具体化する予定。2025年度の完成を目指す。JR武蔵小杉駅から日医代方面へのペデストリアンデッキの設置も検討されていて、バスターミナルも含めた大規模な再開発となる。
対象エリア、小杉ビル(JR東日本所有)、ホテルエルシィ跡地(UR所有)旧NECビル(三井不動産レジデンシャル所有)。
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