閉鎖するスペースワールド跡地に巨大アウトレット
北九州市八幡東区のテーマパーク「スペースワールド」の跡地に、イオンが、西日本最大級のアウトレットモールや子供向けレジャー施設を合わせた九州初の複合型施設を計画。開業時期は、閉園から4、5年後を目指している。
スペースワールドの敷地面積は24万平方メートルで、埼玉県越谷市のレイクタウン(26万4000平方メートル)とほぼ同じ敷地面積となる。進出が決定すると西日本最大級のアウトレットモールが誕生することになる。
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北九州市八幡東区のテーマパーク「スペースワールド」の跡地に、イオンが、西日本最大級のアウトレットモールや子供向けレジャー施設を合わせた九州初の複合型施設を計画。開業時期は、閉園から4、5年後を目指している。
スペースワールドの敷地面積は24万平方メートルで、埼玉県越谷市のレイクタウン(26万4000平方メートル)とほぼ同じ敷地面積となる。進出が決定すると西日本最大級のアウトレットモールが誕生することになる。
執筆者:normanjp
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