西日本の再開発

愛知体育館を隈研吾氏がデザイン、1万7000人収容のアリーナが25年夏開業

投稿日:

LinkedIn にシェア
Pocket

名城公園北園に新アリーナ

「名城公園北園」の一部で、メインアリーナとサブアリーナ、多目的ホールで構成。2025年夏のオープンを目指す。

外観デザインは、隈研吾氏デザインの「樹形アリーナ」。建築面積約26,700㎡(現体育館の3.5倍)、延床面積約58,400㎡(現体育館の3.4倍)、最大収容人数17,000人(現体育館の2.3倍)のアリーナとなる。

-西日本の再開発

執筆者:

関連記事

大阪万博公園に1万5000人収容の大型アリーナ、25年度開業

2025年にアリーナ開業 大阪・吹田市の万博記念公園に、1万5千人以上が収容できるアリーナを整備する計画を大阪府が明らかにした。2025年までの開業を目指す。 場所は大阪モノレールの万博記念公園駅の南 …

星ヶ丘ボウル跡に椙山女学園など複合施設

星が丘ボウル」跡地は、東山遊園が運営する商業施設「星が丘テラス」に隣接し、名古屋市営地下鉄 星ヶ丘駅 徒歩3分の利便性の高い場所に位置しながらも東山動植物園、平和公園といった豊かな緑地環境に囲まれた稀 …

大阪メトロが、大阪万博に向けて夢洲駅プロジェクトを発表

未来都市のような夢洲駅 大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)は夢洲駅周辺開発への参画構想を明らかにした。 総額595億円をかけて御堂筋線の9駅、中央線の6駅のリニューアルを2024年度までに完 …

JR九州が宮崎駅前にアミュプラザ宮崎、2020年秋オープン

宮崎駅前にJR九州が再開発 JR宮交ツインビル(アミュプラザ宮崎)が2020年秋の開業を目指し着工。宮崎駅前に2つのビルを建設する。 商業施設・シネマコンプレックスとオフィス 商業施設(シネコン含む) …

大阪駅キタに、34階建ての阪急ホテルと商業施設のヨドバシ梅田タワー(2019年秋開業)

ヨドバシカメラ梅田がオフィスビルを増築 ヨドバシカメラの北側になった駐車場跡地に、地上34階、地下4階、高さ約150m、延床面積約105,200平方メートルのヨドバシ梅田タワーを建設。低層(地下1階~ …