全天候型ラグビー場

東京・神宮外苑(新宿区)に新たに建設される、「新秩父宮ラグビー場」が着工したことを受けて、12日に会見が行われた。競技ができない期間を最小限に抑えるため、新ラグビー場は神宮第二球場跡に2030年に完成予定で、現在の秩父宮ラグビー場がある場所には新神宮球場が建てられる計画だ。
新秩父宮ラグビー場は三井住友フィナンシャルグループ(FG)とトップパートナー契約を結び、歴史ある「秩父宮ラグビー場」の名を残しつつ、副名称を「SMBC Olive SQUARE(SMBCオリーブスクエア)」に決定した。
新秩父宮ラグビー場は2月3日に着工し、2023年5月に施設運営が予定されている。日本国内初となる全天候型のラグビー場となり、人工芝で、収容人数はラグビー時は15,000席、イベント時は最大25,000人とのこと。
秩父宮ラグビー場の名前を継承し、現在のラグビー場と同程度となる年間60試合の試合を開催する予定。ダブルメインスタンドで、50×12mの大型ビジョンが設置され、比較的余裕のある座席となる計画だ。天井は35mで、30mほどとされるハイパントキックにも対応可能だという。
最上階に「スカイラウンジ」、コーナーから観戦できる「ラグビータワー」、選手と同じ目線で楽しめる「フィールドバー」、「VIPルーム」なども設置される予定だ。