日本橋に超高層ビル
日本橋に隣接したエリアに、再開発ビル3棟の整備と合わせ、COREDO日本橋を改修、地区内に総延床面積約499,000㎡(日本橋一丁目三井ビルディングを含む)の施設群が誕生する。2020年度に解体着工、2025年度の竣工予定。
日本橋川沿いにオープンスペースやプロムナード、店舗など、にぎわいと交流を創出する機能を配置する方針です。歴史的建造物の「日本橋野村ビル」を保存するほか、船着き場の増設などによって舟運の活性化と観光需要の受け入れを図ります。日本橋川上空を通る首都高速道路の地下化を視野に、水辺を生かした施設配置にする。
A街区 地上5階、地下1階、高さ約38m、敷地面積約1,370㎡、延床面積約5,000㎡、オフィス、店舗等)
B街区 地上7階、地下2階、高さ約28m、敷地面積約約2,060㎡、延床面積約6,000㎡、店舗、共同住宅等
C街区 地上51階、地下5階、高さ約287m、敷地面積約約15,560㎡、延床面積約395,000㎡、オフィス、店舗、ホテル、共同住宅(サービスアパートメント等)、カンファレンス施設、ビジネス支援施設、駐車場等
D街区 日本橋一丁目三井ビルディングの改修
ヒルトン最上級ホテル進出
「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」は、商業店舗、サービスアパートメント等の複合施設の 39 階~47 階まで 9 フロア展開します。
本ホテルでは、60 m²以上のゆったりとしたキングルーム含め全 197 室の客室に、3 つのレストランと ウォルドーフ・アストリアの象徴でもあるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」のほか、屋内プール、スパ、フィットネスセ ンター、宴会場、チャペルを備える予定です。
「ウォルドーフ・アストリア」では、1893 年に米国ニューヨークでの開業以来、予約からチェックアウトをするまで極 上のサービスをお客様に提供してきました。ウォルドーフ・アストリア・ビバリーヒルズからウォルドーフ・アストリア・バン コクまで世界のランドマークとなる場所で、現在 32 軒を展開しています。