大名小学校跡地にリッツカールトン
約1.0ヘクタールの敷地に、ホテル・オフィス棟(地上24階/高さ110m)、コミュニティ棟、公共施設、広場(約3,000㎡)、イベントホール等を配置する計画。ゲート(門)をイメージした外観の高層棟17~24階には、九州初出店となる高級ブランドホテル「ザ・リッツ・カールトン」が入り、50㎡以上の客室約160室を設置する予定で、本事業の目玉として早くも注目を集めています。5~16階は、ワンフロア約2,500㎡(約756坪)と福岡屈指の規模で、高いセキュリティ性能を備えたBCP対応のオフィスが整備され、グローバル企業の入居を想定したグレードを用意。1、2階の商業フロアには、福岡初、日本初の店舗のリーシングを予定しています。
また、コミュニティ棟では、2、3階にコワーキングスペースやシェアオフィスを配置し、既存の南校舎のスタートアップ支援施設(Fukuoka Growth Next)と連携。オフィス棟の企業とスタートアップとの出会いの機会創出効果も期待されます。スタートアップの交流イベントや、文化・芸術・国際交流のイベント等の場として、イベントホールも設置します。本事業が、天神ビッグバンを加速させ、福岡の都市機能強化とブランド向上の一助となるよう、プロジェクトを推進していきます。