東日本の再開発

新潟三越跡地に商業・オフィス・住宅複合型タワー、2029年竣工

投稿日:

藤本壮介氏が設計

西堀通5番町地区市街地再開発準備組合、廣瀨、東京建物は9月15日、新潟県新潟市中央区西堀通5番町内において推進している「(仮称)西堀通5番町地区市街地再開発事業が、同日付で新潟市より都市計画決定の告示を受けたことを発表した。

同事業は、準備組合が事業主体として開発を推進しており、廣瀨および東京建物が事業協力者として参画している、新潟県最高層となる約150mの商業・オフィス・住宅複合型タワー再開発プロジェクト。2025年の本体工事着工、2029年竣工を予定している。

立地特性を生かし、温浴施設や物販店舗といった都市型サービスなど、多様な機能の再集積を図り、広域集客を意識した魅力ある商業空間を創出する。高機能オフィスも整備し、大企業の本社移転や、社内コミュニケーション円滑化のニーズに対応できる、新潟市内最大級の規模のオフィスも整備。コワーキングスペースを設置することで、多様な働き方を支援し、他分野企業の人々と働く空間を共有することでイノベーション創出にも寄与する。

多様な入居者をターゲットとした、質の高い都市型住環境も提供。入居者のライフスタイルや居住ニーズに応える多彩な住戸面積タイプを備え、それぞれが自分らしく暮らせる共用部やサービスを用意する。超高齢社会への対応として、高品質な都市型シニア向け住宅も整備する予定だ。

周辺施設との連携を高めるため、交通結節機能も強化。古町地区の玄関口として、バス、タクシー、シェアサイクルなどについて、交通広場や参道広場のオープンスペースを中心に整備する。建物周囲を回遊する階段広場を整備し、低層部の屋上には、季節に応じたさまざまなイベントの可能にする屋上広場を設けるという。

-東日本の再開発
-

執筆者:

関連記事

名古屋の錦三丁目地区にホテル、劇場、イノベーション施設、26年完成

三菱地所が超高層ビル建設 名古屋市、錦三丁目にホテル、イノベーション拠点、オフィス、シアターの複合型の再開発が始動する。開発は日本郵政不動産株式会社、明治安田生命保険相互会社、株式会社中日新聞社のほか …

仙台駅西口の青葉通りを広場に!仙台市が構想

仙台市がJR仙台駅西口の青葉通(青葉区)の一部区間を通行止めにし、屋外広場を整備する方向で検討中。 青葉通のうち駅前通交差点-愛宕上杉通交差点間の約150メートル区間を屋外広場にする。 中央分離帯のケ …

札幌すすきの駅前再開発、ススキノラフィラ跡地に2023年秋開業

地上18階建ての商業施設 地下2階~18階建て、高さ約78mの複合施設を建設する計画。公共交通機関の乗り換え駅としての交通結節点機能も強化する施設で、1階には地下鉄運行時間中に通行可能な屋内貫通通路を …

日本ハムが北広島新球場に商業施設、ホテル、キャンプ、温泉も!2023年開業

北海道ボールパーク概要発表 北海道日本ハムファイターズが北広島市で計画中のボールパークについて概要を発表した。 スライドする長さ約160メートルの切り妻式の屋根で、冬場は閉じて雪を防ぐ。中堅後方には高 …

横浜MM21のパシフィコ隣接地に、2万人収容アリーナと20階建ホテル

みなとみらいに新アリーナ 横浜市のみなとみらい21(MM21)地区60・61街区に2万人を収容する国内最大級の音楽専用アリーナとホテル棟、オフィス棟など総延べ6・7万平方メートル規模の複合施設を建設。 …